☆☆☆自分じゃここまでやらないけど、読んでる分にはめっちゃ面白い

異世界行って最初にやるのが重力加速度の測定。空は青いからレイリー散乱はあるね。生きてるから空気の組成は問題なさそうだ。って、そんなんばっかり。異世界きて気にする所? ねぇそこ気にする所!?

そして始まる魔道具の分解と解析。検知する仕組みはどうなっているんだとか伝達の方法はとか。彼らなりに推測を立てて一応の納得を経ないと話が進まない。
わかる。わかるよ。理系脳ってそうだよね。でもちょっと、いやかなりやりすぎじゃないかな!?

突っ込みどころ満載だが、一巻のラストは感動して泣きそうになってしまった。

カクヨムで読んだ後、書籍も買った。イラストがあるのが嬉しい。

※「2巻 一章 神殿ってサーバみたいなもんか? ①」まで読了

その他のおすすめレビュー

藤浪保さんの他のおすすめレビュー227