概要
言葉が翼を広げる瞬間だけは、痛みを怺えてそっと見守っていたいんだ。
初めに比較的短文にて構成された「呟き」の章を、次いで「歌詞もどき」の章を、それぞれ別章に仕立てて掲載しています。最下層はそれらの新着です。
近頃は「歌詞もどき」の更新が比較的活発なので、おすすめです。
あるいは「呟き」に飽きたとき、ぴゅぅっとまっすぐ下にスクロールして、かいつまむように「歌詞もどき」よりお好きなタイトルを選んでみるのもいいかもしれません。
近頃は「歌詞もどき」の更新が比較的活発なので、おすすめです。
あるいは「呟き」に飽きたとき、ぴゅぅっとまっすぐ下にスクロールして、かいつまむように「歌詞もどき」よりお好きなタイトルを選んでみるのもいいかもしれません。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!ガラスのような、透明さ
[▶]の歌詞の部分が特に好きです。素敵。
いつか誰かが曲にしてくれたら良いのになぁとこっそり思ってます。
透明な、でも僅かな衝撃で砕けてしまいそうな、ガラスのような繊細さ。
リズム、うねりのある言葉選び。
透き通ったみずみずしさと、鋭い部分を持ちあわせた詩集だと思います。
作品集としてのまとまりもあって、私はとても好きです。
熱を加えるとぐにゃりと曲げることが出来て、冷めたら固く、透明になる。
若さと、もろさと、ひたむきさ。
詩集を前にするといつも思うのですが、応援を押した回が、トップページからひと目でわかるようになったらなぁって。お気に入りをときどき眺めていたい。文庫の本を開くよう…続きを読む