オチかと思ったらまだ先があってオチかと思ったらまだ先があってオチかと思ったらまだ先があってオチかと思ったらちょっとセルフレファレンスエンジンを思い出してしまった。
最初のギャル語を極めすぎて頭が空っぽになった文章から人工知能と創作の話に繋がる後半。読みにくさはあるし、作者の意図が何かはよく分からないが考えさせられるような作品
興味本位で読んだこの小説でしたが、とても面白かったです。最初は笑っていたのですが、後半で考えさせられました。詳しい内容はネタバレになるので言えませんが、短いですしぜひ読んでみることをお勧めします。
読み終わった後、様々なSF作品を思い浮かべてみたが類似するものはなかった。星新一でもない。あえていうならループものだろうが…これまでにない独創性、それが作家性というものなのだろう。切り口の斬新さ…続きを読む
高度に発達した〇〇は作家と区別がつかない。でも本当に区別つかなくなったらあかんやろ!!というお話。うん。駄目やないか!!(ツッコミ的意味で
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