スケートかぁ。自然の氷のリンクなら良いかも。

郷愁と初恋慕情を混ぜ合わせたような気分を味わえます。
作者の「僕とあいつ」の存在は以前から知っていたのですが、私自身がスポーツ好きでないので、敬遠してました。プロ野球ニュースも見ませんし、サッカーにもゴルフにも心が踊りません。しかも、スケートは、小学生の頃に氷の上で滑ってしまい、顔面から硬い氷に激突。左目の上に大きな青痣が出来て、1ヶ月くらい”お岩さん”状態でした。
でも、この作品を読んだら「僕とあいつ」を読んでみる気になりました。スポーツ物ではなく、恋愛物として。
星の数は、短編にはMAX2つが信条だからです。

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