得ることで失うものがある総量で見れば、それはプラマイゼロそれが等価交換でも、失ったものが大きすぎたら…
自称読み専 が、最近はヨムもちょっと滞り気味 敬称はお互い「さん」づけでお願いいたしたく候 しばらく前まで本屋で働いていたおじさん フォローや☆のお返し…
小林一茶。手相占い師。ギフト。得られた能力の、大きすぎる代償。十二正座に絡めた各話のタイトル。ハラハラのサスペンスミステリー要素。意外な展開。見事な伏線回収。タイトル、…続きを読む
賢者の手により、未来予知の能力を手にした主人公。だが、それは大きな代償を背負うことになります。作者の筆力に、グイグイと作品に引き込まれます。ハラハラする場面もありましたが、ラストシーンはとて…続きを読む
異能を受け継いだ主人公。だが、その強力すぎる異能には少なくない代償が伴って――この作者さんの作品は文字数が多いのですがすんなりと読めます。また不思議と物語の中に引き込まれます。先がどうな…続きを読む
とうとう、一茶に与えられた賢者の印、聖痕の力を見ることになった。それは究極の占い……予知なのかもしれない。誰もが欲しがり、手に入れたいもの……それは未来を見る力。果たして一茶は、そう言っ…続きを読む
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