プロローグ ~194X 北欧州の森にて~への応援コメント
やはり世界観がしっかりしてますね。
物語がこれから始まるぞって感じが出てて、とてもいい冒頭だと思いました
作者からの返信
我那覇さん、こんばんは。
こういうやり取りも久しぶりですね。コンテスト出してよかったとしみじみ思います。
冒頭はやっばり大事ですよね。お互いにそんな感想でしたね!
編集済
プロローグ ~194X 北欧州の森にて~への応援コメント
このプロローグがあると、のちのち引き締まりますね!
追記:もう一度読み返しに来て、成程と思いました。
作者からの返信
いすみさん、こんばんは。
コメントありがとうございます!
プロローグ載せるのはあまり好きではないのですが、このエピソードなら一度読んだ方なら分かるかなと思いまして。
一応エピローグも追加予定ですが、本編は変わりません。
乙女あらわる―②への応援コメント
そういえばこんな出会いでしたね!
一茶、かなり衝撃的で尻ごんでます。
って、今、わたし以前読んだ際にコメント残してなかったんですねー。
大変失礼しました。m(__)m
このときは、まだカクヨムにきてシステムがぜんぜん分からないときで、いろいろ教えてくださった関川さんに改めて感謝ですー!
作者からの返信
改稿ということで久しぶりに読み返しつつですが、やっぱり面白いなぁと自分でも思いますね(笑)自分の文章読むの好きですしね。
ちなみにこの賢者の手を連載している途中からコメント機能が実装されたんですよね。だから残ってないのも当然なのです。最初はおっかなびっくりコメント、って感じでしたし。
ちなみにコノハナさんにいろいろ教えていたとの記憶があまりないのですが、間違ったこと教えてなかったでしょうかね? 何はともあれ、カクヨムを楽しめているのならお役に立てなのかなと。
プロローグ ~194X 北欧州の森にて~への応援コメント
コメント失礼しますm(_ _)m
すごく素敵な物語の始まり方ですね!
否応なく期待感が増します☆
執筆、頑張ってください!
作者からの返信
バビブさん、はじめまして。
お読みいただきありがとうございます。
今回のプロローグ、だいぶ思わせぶりですが、本編は現代日本での物語になります。
楽しんでいただけると嬉しいです!
プロローグ ~194X 北欧州の森にて~への応援コメント
物語の始まりですね。
過酷な環境下で命を繋ぐために用いられきた占いがあのような道筋を辿る。
偶然と運命の面白さを感じますよね。
作者からの返信
奥森さん、こんばんは。
今回プロローグを追加してみましたが、正直本編との乖離がありすぎてかなり迷いました。
でもですね、完結済みの作品をコンテストに出すなら、こういう工夫が必要みたいなんですよね。
これナイショです。
プロローグ ~194X 北欧州の森にて~への応援コメント
こんにちは〜。お邪魔いたします☆
カタカナで啓示を出すと、そのインパクトも効果が強まっている気がします。この先の展開も目が離せませんね☆
作者からの返信
愛宕さん、こんばんは!
相変わらずのリライトですが、こうして来ていただけてうれしいです。
カタカナ言葉、子供は音だけで聞いていると思うので、こんな感じがふさわしいのかなと。
というかカタカナ表記は好きなんですよね(笑)
プロローグ ~194X 北欧州の森にて~への応援コメント
おぉぉ、この作品大好きなので嬉しいです!
最後もバッチリ覚えてるのですが、どんな思考回路でプロットを作ったらこんなにピースがきっちり嵌る作品が書けるのか……関川さん流石だなと思いました!
前回は一気に拝読したように思います。今回はじわじわ連載を追わせていただきますー!ヽ(^。^)ノ
作者からの返信
コノハナさん、こんばんは!
お読みいただきありがとうございます。
ちょっとプラスしてます。
すでに読んだ方にはなるほど、アレか。という目で見ていただけるのではないかと。
ちなみにこれは基本も含め誤字脱字と修正箇所が山積みです。
今から大変です(笑)
プロローグ ~194X 北欧州の森にて~への応援コメント
緊迫感あるスタートです。
とりあえずは全員助かってほしいのですが……。
作者からの返信
波里さん、こんばんは!
お読みいただきありがとうございます。
このプロローグ、かなり独立してまして次回からガラリと変わります。が、もちろん本編とは無関係ではないので、そのあたり楽しんでいただけるといいなと。
プロローグ ~194X 北欧州の森にて~への応援コメント
読了済ですが追加があるとのことで。
これは緊迫感バッチリのプロローグですね!
作者からの返信
こちらにも来ていただきありがとうございます。
私の場合は完結作品をリライトして投稿するのがパターンになってます。なかなか時間が取れなくてですね。
でもまぁ読んでくれる人が増えるといいな、という心持ちでやっております。
双子の女の子への応援コメント
こんばんは。
とうとうエピローグです。
双子さんの行方が気になる所。
ツボをおさえてますね。
エレインもあやめさんと一緒にお世話をするとは、いい子ですね。
マック、本当に大変だけれど、夫婦って『病める時も』って言うでしょう?
全て含めて受け入れられたらよかったなと私は思うよ。
エマとサラを引き取ったのですね。
偉いな。
まだ三歳のムニャムニャって、何だろう?
面白い表現です。
私も亡くなった叔父の部屋でムニャムニャしていたのかな。
ボタン?
豚汁とは、がんばりましたね。
ええ、エレインの内面に惚れた?
賢者の手から真の声とは、今迄周りが見えたからこそ聞こえなかった言葉なのでしょうね。
ああああああああ!
いい所で、終わっちゃいや!
でも、とても素敵なラストシーンです。
望みがあるんだ。
献身的に生きて来たのだから、報われて欲しい。
一茶、双子の子はどうするの?
あなたのことでしょう。
優しく抱擁するに違いない。
そう、感覚は戻らないと誰が決めたの?
賢者の手は、持ち主を選ぶ。
逆説的に考えてもいい。
賢者の手は、愚か者には渡らないのだ。
さて、本作の素晴らしさにのまれております。
レビューは、ご評価を先に入れてからにいたしますね。
長らくのご執筆お疲れ様でした。
そして、堂々の完結、おめでとうございます。
いすみ 静江
作者からの返信
いすみさん、こんばんは!
そして最後までお読みいただきありがとうございました。
とうとうエピローグでした。
マックはこれまでもそうでしたが、大人になり切れていないところがありましたね。人を気遣う余裕がない人。でもそういう人ならではの良さがあるというのも書きたかったところです。
エレインはなんだか流されるままに生きてきた女の子、みたいな感じですかね。母親になってもそれが抜けない人。でも彼女は一茶との出会いで成長したのではないかなと。
そして一茶もまた他人の気持ちを考えずに自分を傷つける人だったわけです。それは優しさのせいでもあり、その性格的なところから来ていたことかなと。彼もまたこの一件で未来への光を見つけて、本当の意味で歩き出したのかな、と。
自分で書いててなんですが、いすみさんのコメント読みながらそんな風に感じました。
ちょっと変わった感じのエンディングになったと思いますが、この物語にふさわしいカタチになったのかなと。
あらためて沢山の応援コメントと評価をありがとうございました! 返信書くのもすごく楽しんでました!
射手と運命と―⑤への応援コメント
こんばんは。
あれから、どれ程私が眠っていたのでしょうか。
不義理をいたしまして、申し訳ございません。
拝読させていただきます。
デイジーは、悪くなってしまったのですね。
あやめさんは、やはり毅然としています。
母だからではなくても。
どちらもお花の名前ですね。
占うという命がけの行為に一茶さんが出るとは。
控え目気味だったのに。
ジョーカーは、ババ抜きでは切り札にはなりませんよ、デイジーさん。
やり取りの練習にはなるけれども。
いいえですか!
一茶さんが石の上にでも座ったようですね。
うーん、このペースで質問されたら、一茶さん救いがないですよ。
あああ、加速して悪い方向へ?
「そして僕はこう答えた。」の部分が指で囲まれて際立ってますね。
右手――赤子が亡くなっても手を離さない猿の母を思い出しました。
そんな哀しい中、「絶対」と言ったのは、デイジー
なのね。
なんて、愚かなの。
マックも気になりますね、エレインのそれ。
子連れってありますが、今は動揺しているだけで。
金塊を一人で積んだら、トンズラーってことには?
今でいう、ざまあの展開がここで。
ボロボロの一茶が、それでも、それでも未来は不変ではなかった。
アドレナリンのくだりの文章好きです。
嘘も方便って、こんなときに言うのは不似合いだわ。
暗闇に堕ちたとき、鋭い神経が宿りそうです。
ですが、普通の人にとって、感覚とは生きるのに必要なもの。
一つ欠いても一生を背中で悲しむのに、辛過ぎます。
聞こえてはいるのでしょうか。
音や声を空気で感じているのでしょうか。
ラストの一言、一茶は優しいと。
それだけが強く沁みました。
今回も波乱万丈ですが、人の生き方と幸せについて問う素晴らしい作品だと感動しております。
作者からの返信
いすみさん、こんばんは!
お読みいただきありがとうございます。もちろん不義理なんてことはないです。来ていただけるだけで十分うれしいですし、いつでも大歓迎です!
ということで。いよいよクライマックスの回でした。
ここでの目標は淡々と一茶なりのカッコよさを出していく、というモノでした。ここまで振り回されるばかりだったのが、自分の意志でみんなを守るという行動に出たというか、そんな感じです。
でも派手なヒーローではなく、あくまで手持ちの能力で勝負というのがポイントでした。
一文だけを👆のマークで囲ったのも雰囲気あったかなと。まぁそんなことをいろいろと考えつつ。
アドレナリンのくだりなんかも、あくまで一茶の世界観から出た言葉にしたいという感じで。
しかし自己犠牲というのはカッコイイというモノではなく、周りから見れば危なっかしいし、むしろやめてくれと思うようなモノであり、下手するとどこまでも自己満足になりかねなかったり、なんてことを考えつつのラストへの流れでした。
でもいますよね、こういう人。
私もそう言う傾向あるので自戒を込めて。
ということで残るはエピローグです。
楽しんでもらえると嬉しいですね!
双子の女の子への応援コメント
はじめまして。
横山と申します。
第一印象は「読みやすい!」そして、どんどん次が知りたくなる、早く読みたくなると思ってボクは最後まで一気に読みました。
とても好きです。
この物語を読むことが出来て、幸せな時間を過ごせました。ありがとうございました。
作者からの返信
横山さん、はじめまして!
この度はお読みいただき、さらにさらに嬉しいコメントもいただきありがとうございます!
読みやすいというお言葉はホントうれしいです。というのも読みやすさにはかなり気を使っているモノで(笑)それに一気によんでいただけたというのはなによりの褒め言葉です。ありがとうございます。
この作品では自己犠牲をテーマにしていたのですが、読み手の方それぞれでいろいろな感じ方があると思います。そんな風なきっかけになる作品になっていたらいいな、と思いつつ。
とにもかくにも感謝の気持ちで一杯です!
双子の女の子への応援コメント
一茶さんの能力、知られたらそうとう危険だとは思っていましたが、まさかエレインのお母さんが出てくるとは!
金塊を盗ろうとしたことよりも、一茶さんに何度も能力の行使を強要する場面を物凄く残酷に感じました。
感覚を奪うということがどういうことなのか、わかっているはずなのに…
一茶さんも、事前準備も含めて能力使い過ぎですよー(>_<)
強すぎる力のあまりの代償に震えましたが、わずかに残された感覚で感じた幸せと、未来に希望が見えるラストに救われました。
これからは、自分のことももっと大事にしてほしいですね(^-^)
大変興味深く面白い作品でした。
執筆お疲れ様でした!
作者からの返信
黒須さん、こんばんは。
お読みいただきありがとうございました!
ラストでまさかの登場のお母さまでした。もうなにかと容赦のない感じですね。あやめさんも天然な怖さとしたたかさがありましたが、お母様はほとんど犯罪者の怖さでしたね。
一茶の周りって人のことを考えない、自己中心的な人が多く、そう言う人たちが形を変えて一茶を利用し、追いつめていった感がありました。
これって、実生活でも結構あると思うんですよね……
とはいえ、そう言う人たちに対して一茶なりの戦いをしたことに価値があったのかなと。黒須さんのコメントを見てそんな風にも思いました。
とにもかくにも、完読ありがとうございました!
いかさま天秤―④への応援コメント
手に入れたものには代償が、という言葉が頭から離れなくて、ずっとハラハラしっぱなしです💦
最初に能力の使用を断った堅実さ、でもやっぱり使っちゃう人のいい性格…と、一茶さんの人柄がよくわかるストーリーの連続で。
その度に振り回されて、事故にまで遭っちゃって…一茶さん大丈夫ー!?
また最後の文が不吉な…
彼らの運命はどこへ向かうのか?
面白いですー(≧∀≦)
作者からの返信
黒須さん、こんばんは!
等価交換とか代償がテーマのもの、すごく増えてきましたよね。これもまたそんなテーマを扱っておりました。
もう一つのテーマが自己犠牲、言葉は美しいのですけど、それって正しいことなのかな、というのも考えさせられますね。
まぁどちらも立場や見方によって違うし、答えの出ないタイプの問いではありますが、だからこそテーマとして重いですね。
そんな中で一茶君がどんな運命をたどるのか、楽しんでもらえると嬉しいですね。なんせこれからが彼の見せ場ですから。
水瓶のメダカ―③への応援コメント
お邪魔しております^^
これは…占い×投資の話でしょうか??
しょっぱなから、謎の美女にいきなりリムジンに乗せられる驚きの展開、そこで出会った女性から受け渡された、不思議な痣と力…
謎がいっぱいで、ワクワクしますね♬
一茶さんの運命やいかに??
作者からの返信
黒須さん、こんばんは!
こちらまで来ていただきありがとうございます!
この物語はですね、占いと投資が前面に出てますが、異能にまつわる話になっております。テイストは地味なのですが、というか主人公にも今一つやる気が感じられないのですが、だんだんと予想外の展開になっていくタイプの話ではないかと思います。
個人的に気に入っている話なので、こうして読んでもらえるのはとにかく嬉しいです!
潜んでいた蠍―⑤への応援コメント
こんばんは。
もしかして、サブタイトルは十二正座と関連がありますでしょうか?
私は魚座よ。
飛行機は怖いよね、一茶さん。
占いの結果は――後程なのですね。
マックさんとエレインさんは、一見仲良さそうですが。
てっきり昼間の教会かと思っていました。
一茶さんは色が見えなくて大丈夫かな。
この一茶さんの五感を奪うことで、作品に更に五感が犇めいている感じがいたします。
時折ファッションの描写がある所に好感が持てます。
食べ物は、お腹が空いてしまいます。
秘密のネットワークの方が現実的な気がします。
一茶さんの独白が良い味出しています。
えええ、デイジーさんがはれの場に?
ビールで和んでいたのにっ。
このデイジーさんは、蠍!
うちのひなぎくさんとは、残念な違いにショック。
おおお、賢者の手の謎があああ、騒がないのよ、私。
何に使用するか、それをくだらないとは、自分の価値観ですね。
先程も息子に戦争の話をしていた所でした。
何故かピンと来ないのが、私にとってとても悔やまれることでした。
光造さんやマックにも危険が及んで来て、皆殺しをデイジーさんらに考えさせたらどうしよう。
その人が仲間ですね。
人の本性と言うのは、性と言うのは、全く目の前の物にしか向かないものです。
悲しいパスワードです。
怒りよりも悲しい。
デイジーさんは、人格形成において何か間違った道を走り抜いてしまったのでしょうか。
あやめさんの想い出が詰まったものにも無感動で。
物理的に金塊を運べるのかなー?
きっと策はあると思うけれど。
それより心に柵をしていないと、直ぐに裏切りにあいそうよ。
怒濤の回でした。
色々な伏線回収がお上手で、残りもどきどきして待っております。
作者からの返信
いすみさん、こんばんは!
いつもありがとうございます。
サブタイトルはもちろん12星座に絡めてあります。絡めたがゆえに、タイトル決めるの大変でしたが(笑)ちなみに私はエピローグに登場の双子座です。
ファッションの描写は好きなんですよね、アパレル関連の会社に勤めていたことが大きいですね。服装はその人の人となりというモノを端的に表すことがありますからね。けっこう大事かなと思います。
デイジーさんは今回の物語の典型的な悪役でした。過去に囚われて恨みばかりを増幅させたような人ですね。でもこんな人もそれを覗けば普通の人のはずなんですね。なんてところまで踏み込むのは難しいのですが。
とにかくこのデイジーさんがこの時になって突然現れて、盛大に場をひっかきまわしていきます。まぁゆるーい伏線は入れてあったのですが(笑)
いよいよラストですので、ぜひ一茶君の彼なりの戦いを見ていただければと思っております!
ということで今回も本当にありがとうございました。
コメント読むのがすごく楽しみです!
日常は牛の歩―④への応援コメント
こんばんは。
私の読書も牛さんかしら。
私が婚約相手の話をすると、友達から「ハワイねー」と言われましたが、地上の楽園ですか。
他の方から見える姿というものもあったのね。
そこで、一茶さんの色を失った話、この後、是非感覚がよくなっていますように、お祈り申し上げます。
一茶さん、「ハワイで安いね」とか言われてませんか。
>掃除もマメしてあるから、ほぼ来た時の状態を保っている。
マメ「に」でしょうか? 失礼いたしました。
他の方のご結婚をお祝いできる一茶は、やはりいい方です。
優しいのですね。
マックの言う未来は切り拓くとは、占いに縛られていた、今までの経営を覆す言葉ですね。
自殺か他殺か、そんな話は小説の中だけではない昨今ですね。
デイジーさんとは、私が好きなのでして、奇遇な。
結婚というのは、ストレスがかなり高いという心理学の指数もありますよね。
それは、やはり、相手のことを一生まもり、死が別ちても尚、過去においていかない家族の生活が待っているからではないかと思います。
未来を飲み込む過去をまるごと抱え合い、助け合い、ときに厳しくもまた優しくもあるパートナーの関係は、千切れぬものです。
一茶さんの自身の占い、内容が波乱万丈ですね。
占いに興味を持つ人は、過去を払拭したかったり、未来を確定したいのかも知れないです。
それをあやめさんは経済に活かしたのですね。
大きなことです。
一茶さん、マックにストロー貸したらダメですよ。
酔います。
DVDではなく、ポイントって言う所にポイントが高いです。
おお、女の子に男の人とは、これはとても気になります。
厨事の景色も変わりましたね。
一茶くん、誰が焼いてもは言ったら可哀想でしょう。
な!
牛さんの歩みで、隠されていたものが手遅れに?
おー、下睫毛が長い方っておられますよね。
金の話、エレインさん、本当?
一貫して、五感をよく描かれておられますね。
また、力を使ってしまって、尽きないのかな。
一茶くん、バランスとは、天秤とは、君にとってどんなことなの?
ああ、ひきがお上手ですね。
この後のクロサキカンパニーいかんでは、あやめさんだってショックを受けかねないと思うよ。
どきどきできて、面白かったです。
いすみ 静江🌷
作者からの返信
いすみさん、お読みいただきありがとうございます!
とにかく嬉しいです、読んでくれたこと、コメントくれること。
ハワイ、行ったことないんですよね。だから楽園のイメージがいまだに強いという。
マックのポジティブさは一茶とは対照的ですね。外人のひとなんかはこのポジティブな思考が特に強いと感じますね。加えて日本人はどうもポジティブになれない気がします。自分も含めて。まぁちょっと能天気すぎとか楽観的すぎ、なんて思われがちですが、うらやましい部分でもありますね。
デイジーは可憐な名前ですけど、なんとなく気の強そうな響きがありますね。日本語だとヒナギクだと思いますが、こっちの方がよほど可憐な響きですね。
家電量販店のポイントはけっこう貯まるので楽しいですよね。そんな気持ちが物語に滲んでます。というかポイントはみんな好きだと思いますね(笑)
さて、物語もいよいよクライマックスに差し掛かります。だんだんと不安な要素が増してきて……なんて秘かに計算しつつ書いていたのを思い出します。
こういうのは構成の組み立て方が大事だよな、と思いつつ、まだまだ勉強することがあるなぁ、なんて思ってました。引きもそうですね。
また来週! の前に気になるポイントを差し込むのは大事だなと。
いすみさんもご自分のペースでかまいませんので、のんびりとお付き合いいただければと!
そしていつも感謝しております!
いかさま天秤―④への応援コメント
こんにちは。
い、生きてました……!
もう、酷いですよ。
私も腹切りごめんをしましたが、手術はなおして貰うのに、命がけですよね。
赤信号のことは、切ないですね。
手相をアザが変えてしまったというのは面白いです。
一茶には禍でしたが。
ああ、夕暮れとかカラーが出て来るとぐっと引き締まりますね。
赤の意味合いからも。
ストローとは、優しいですね。
私も看病するときは、吸い飲みを使ったりします。
充足した環境で、死なずに済んだのですね。
マックは、明るくて親切でいい友達です。
結婚についても、いい傾向の方ですね。
メダカー!
手相についての論がなくても、一茶の占いは見えるようです。
嘘のつけない一茶、心苦しいでしょう。
ビミョーに(笑)。
例えば神社の話になりますが、大吉を引けなくて、大吉が出るまでくじを引き続けると、その大吉から後は下るしかないという話を聞いたことがあります。
禍福は糾える縄の如しとは、全く同じではありませんが、人の生き方、そして、人の縁(えにし)とは、きっとかくあるものだと思っています。
一茶の語る天秤とは、信じていてもよかったと思うのに、ここでいかさまとは、はて、と思うのです。
視覚を体をやられ、不幸はぞんぶんに味わっている筈なのに、これ以上対価を払わなくてはならないのでしょうか?
作者からの返信
いすみさん、こんばんは!
お読みいただきありがとうございます。
と、同時にエッセイを読んでいたので、こちらよりも自分の作品に集中してくださいね! という気持ちです。書く気分が盛り上がってる瞬間というのは貴重なものですから。
とはいえ嬉しいコメントをいただいたのでさっそく返信を。
映画などで見られるパートカラーというのを小説の世界でもやってみたかったというのがテーマの一つでした。ついでに言うと映画では表現できない嗅覚や味覚などの喪失の表現も。
でも意外と難しいものでした。アラがたくさんでるんですよ。
マックは一茶とは対照的なキャラクターですね。自分に自信があってポジティブで、楽天家。たまにいますよね、こういう感じの人。
でもあまり嫌なやつには書きたくなかったという所です。
禍福は糾える縄の如しは、なんとなく気になるコトワザです。まぁ等価という意味合いではないのですが、絡み合ってる様が実人生を想像させるようで。
いかさまの天秤というのも、結構テーマとして扱ってますね。人はどこかで何事にもバランスが取れているのを信じたいものですよね。でも実際はそうではないことも多いわけで。
むしろ、バランスを取るのは運命ではなく自分の意志で行う事なのだと思ってます。嫌な事の後には自分への小さなご褒美とかね(笑)
ということで今回もどうもありがとうございました。
お忙しい中の心遣い、すごくうれしいです。
生け贄の山羊―④への応援コメント
こんにちは。
ニューマシンから初の拝読になります。
さっしみー。
時折の食べ物の描写が好きですね。
不景気、偶々今まさにそうですね。
市場心理とか、いかにも経済的な用語にほだされています。
それは、大袈裟だって?
今回、いつもは目が悪いので、特大文字で読んでいるのですが、趣旨替えか、小さ目の文字で画面構成も目に届きます。
折り返しの文章がなく、すっきりと読み易くできていると思います。
執事は、紅茶!
どういう定義か、よく似合います。
一茶執事は、どんな服装なのかな?
例の百貨店で買い尽くした格好でしょうか。
時の流れが明確に書いてあって、カレンダーができそうです。
『賢者の手』とタイトルが出ますと引き締まりますね。
高値狙いか。
でも、どちらかではなく、どれかの質問ですよね。
新聞で私が経済に関わったのは、肉牛の欄です。
夫は、起業して、牛舎を作り黒毛和牛を飼っていましたが、赤身の肉が美味しいからとサシを入れない餌などにして肥育しておりました。
しかし、勿論A5にはならず、農協の無理な言い分によって潰されました。
それが、初めて経済と出会ったときです。
セリにも行きました。
一茶は、頭もよく回るのでしょう。
二択の占いの用い方への工夫。
それは、当初より活用していた新聞ですか。
数学的ですね。
対価代償を払うのが、私は一番の心配です。
目が……!
マックもあやめさんも好きだったんですね。
家族愛に近い物を感じます。
大企業の提携とは、色んなジャンル会社ということでしょうね。
えーと、カレンダーはほぼ一週間単位で進んでいるということは、曜日は大体固定されているのかな?
何を突っ込んでいるのやら。
五千円ですか。
私の行った所は、母が妄信して、2000円を一人ずつでした。
言い方って大切ですよね。
残酷な占い、その手には賢者が纏っているのでしょうか?
赤が、こんなに鮮烈なラストの場面に繋がるなんて。
一茶は、不幸体質でしょうか。
一茶は、そんなに贅沢をしていますか?
一茶は、メダカを友達にして、理解者あやめさんと飲める友達マックを得た。
そして、お仕事も。
けれども、恐ろしい目にあってしまった。
私は、悔しいっスよ。
信号は意外とお互いに油断する旗振り人形のようです。
夫は、家族を失なった経験があります。
死について、自殺について語るときは、「痛いんだぞ」と諭します。
一茶は、どんな生活が幸福なのでしょう。
そんな走馬灯が、いま、めぐっておりませんか――。
作者からの返信
いすみさん、こんばんは!
そしてお読みいただきありがとうございます。
物語は折り返し地点ですが、まぁ無理のないよう、楽しめる範囲でお読みくださいね!
画面構成の話、良く気づいてくれました。なるべく一行で収まるように文字数は整えていたりします。
一茶の能力、二択だけしか使えないモノの応用ですが、実はここがこの物語で書きたかったシーンの一つです。一見不便なものも視点を変えることで有用になる、その機転を描くというのもやってみたかったことの一つです。
そしてもう一つのテーマが等価交換ですね。失くすことで得られるもの、得たことで失うモノ、これは人生の中でもよくお目にかかる現象ですからね。
でも本当に等価なのか? というのがテーマですね。
それだけに、私は悔しいっスよ、の言葉がすごくうれしいですね。一茶のような人は現実世界でも光が当たらないだけに、そこに共感していただけるのは嬉しいのですね。
書いたかいがあったというものです。
ということで、いつもありがとうございます!
獅子奮迅の勢―④への応援コメント
おはようございます。
おおう!
やめるの?
ご年配の方は、明るい色や柄を好みますね。
私が義母さんに作ったブラウスを義理の祖母さんが良い柄だから、私のはないのかと言われまして。
夫が言うには、母向けのものは祖母には若いだろうと。
結婚してお互いの家を見て、新しい価値観も生まれました。
ところで、あやめさんの体の変化は、もしかしたら力のせいで、老いたのかも知れないと思いました。
光造さん、ビッグマック?
ごめんなさい、駄洒落です、すみません。
は! 惚れっぽい、信頼屋さんの一茶が出ました。
→「さて会長~の段落に幸三さんがいます。(ここ消しますから直したら教えてくださいね)
そのときとは?
私も拍子抜けしました。
それで、男同士さしですか。
大人の会話ですね。
フリーターなのですね。
がんばって来た訳です。
一茶くーん、これからは、君が紅茶をいれるのかな?
あやめさんは、いつ一茶を見込んだのでしょうね?
お仕事論が所々にあって面白いです。
紅茶ですね!
ずっとそれが、香りが分からないとしても、私には香って来るのです。
焼きなす食べに黒崎さんの所へ上がろうかしら?
すき焼き奉行お疲れ様です。
泣くよね、泣くよね、一茶。
執事は、新聞を読みますよー。
そうか、過労では仕方がないけれど、休むというのが、庶民とは違いますね。
エレベーターは、人の耳。
割と古典的な、「ぼかぁね」、「たいんス」とか、聞く分には楽しいです。
最低だな、ノドのつかえ……(笑)。
家事をやらなければ、家事手伝いになれるのかな?
職業選択の自由あははーん。
はっとしました。
今、賢者の手と仰いましたか?
一度はさった占いの道、どうなるのでしょう?
楽しみです。
作者からの返信
いすみさん、こんばんは!
直しましたよ! でも消さないでも大丈夫ですよ。
女性は歳が上がるにつれて明るい色を切るべきだと思いますね。その方が華やかだし、暗い色が似合うのは若いうちかな、なんて思いますし。ちなみに以前は婦人服の販売なんかもしてたので。
ビックマック! うまいですね。
ちなみに光造さんとの対話も含めて、あちこちに経済とかの話をにじませたのは個人的な見解がほとんどです。まぁそれなりに実感したことではありますが。
すき焼きのシーンはこの物語のハイライトの一つでした。アヤメさんはいい人なんですが、ちょっと世間からずれた金持ちでもあるんですよね。いい人でもあり、ちょっと問題がある人でもある。そんな人が当たり前のことに気が付く、というのは残酷なようでもあり、人によっていろいろと考えるシーンかなと。
これからの一茶の運命は、どんどんと転がりだします。
今回もうれしいコメント、楽しく読ませていただきました!
最後まで楽しんでくれるといいな、と思いつつ。
いつもありがとうございます!
さかなの小骨―③への応援コメント
こんにちは。
よく文の終わりを「た」にするか「る」にするかで悩みます。
事実は、終わっているから「た」でいいかと思っても、韻の問題ではよろしくないかとか。
拙作の『Eカップ~』では、その点を一番注意して、『Eカップ~!』にしたのですが、もしかしたら稚拙だったかも知れないと振り返るばかりです。
所で、占いは当たった訳ですね。
マックは、下戸と一茶は強いとメモメモ。
一茶とマックは合わないとメモメモ。
占いを信じるのは何となくですが、乙女チックですよね。
うちは子ども達が最近のランキング占いを楽しんでいます。
喧嘩にもなりますが。汗。
荒れた酒席がおそろしく面白い。
クロサキカンパニーの四億ドルとは、凄いですね!
あやめさん講座になりましたね。
そして、第二の依頼というか、お仕事ですか。
今度は、はい。
イエスの○ですか。
そして、またまた成功しましたね。
人を越えた能力、潜んでいる新聞での分析ですが、それに対しての代償ですか。
何か悪いことをしたような気になります。
お紅茶さまを始めお食事までとは。
聖痕とは罪深いですね。
ごめんなさいって、お気持ちは分かりますが、取返しはつかないですしね。
一茶は優しいですが。
以前にもあった描写ですが、窓のように四角く切り取られた空の景色と言うのは、病床で見るのか、このように高層マンションで見るのでしょうね。
えー、わざわざ黒毛和牛でハンバーグ?
やっぱり違うねと言わせたいのかな?
メダカちゃんは、ハンバーグは食べないよ。
羊を魚の小骨が釣ったかのようですね。
不眠になる程悩んでしまいますよね。
一茶は、一茶の将来を占えないのですよね。
だからこそ人間。
あやめさんとのこれからの将来とSheep、Sheep、と数えたに違いないです。
小骨はよくごはんを丸飲みにしろと言われたものですが、今は学校給食で何かあると、呼び出されて病院へ行かされます。
今回は、ゆっくりめの展開でした。
読みやすかったと思います。
作者からの返信
いすみさん、こんばんは!
今宵もありがとうございます。
~た。という文の締めは確かに単調になりがちなんですよね。今回はその辺を注意しつつも、敢えて多用しております。なんとなくですが、これまで一茶が生きてきた事実というか現実みたいなものが容赦なく積もっていく感じを出したかったのですね。
その積もったものに対してすごくドライに観察しているというか受け止めているというか。そんな雰囲気が出せればいいなと思って、~た、とかだった、とかそんな文末にしています。
この淡々と全てを受けて止める主人公はいすみさんの作品の主人公にも通じるところがある気がします。深い傷を抱えながらもあくまで明るい感じとか。
ちょっと長くなりましたね。
黒毛和牛のハンバーグはなんか贅沢な気がしまして、一茶の憧れの食材でした。ちなみに私も黒毛和牛は買えませんね(笑)値段を見るとビビッてしまって。
聖痕が罪深いとの言葉、これも考えさせられますね。
望むと望まざると、手に入れたことに支払いや代償が付きまとう。理不尽である気がしますが、等価交換とかんがえると不思議と仕方ないと思えるものです。
また人生にも似た局面があるとも思いますね。
考え出すと深みへ嵌まっていきますね……
ということでいつもありがとうございます!
水瓶のメダカ―③への応援コメント
こんばんは。
初出社、特別扱い感がありますね。
お紅茶いただきました。
多分、一茶くんの初めてのリーフなのでしょうね。
感動が伝わって来ます。
あやめさんにとってのオリジナルブレンドかも知れないと想像していました。
お仕事、私は経験不足ですが、何をするにつけ、一つの誇りを持ってがんばってね。
文字を読めるようになったハイジもおばあさんに読んでいたな。
西日の景色がいいですね。
月明りの部屋もいいです。
えー!
メダカちゃん、可愛い。
本当に伝えたい訊きたいときは文は短くなると思います。
私の書いたさだまさし宛の葉書がテレビで読まれたものは、「長生きしてけれー。」の一行。
それに対して丁寧に応えてくれました。
光造お父さんは、そうして会社の行く末を案じた訳ですね。
岐路に立ったと。
それが、カナメだと。
あやめ先生が語る経済とかの話も面白いです。
おおお!
赤いアザの秘密が一つ、先ず名前ですね。
占って動く会社の規模が大きい程、ドラマチックですよね。
白の空間、それまでが情報が多くて黒だったのでしょうか。
さっと景色が晴れました。
このいいえの後にある「×」もいいえの内でしょうか。
あやめさんのラストの台詞で、時代劇の仕事が終わったようなカッコよさを感じました。
作者からの返信
こんばんは!
コメントいただきありがとうございます。
いすみさんのコメント楽しみに読んでおります(催促する意図はありませんよ!)。
私も何度か転職してますが、初出社って緊張するものです。転校も一回したことあったけど、昔すぎて忘れました(笑)
あやめさんの経済の話はどこまでリアルか自分ではわかりませんが、きっとそうなんじゃないかなぁと。人の意志ってベクトルがバラバラですからね、そこら辺が経済の難しさなんだろうなとはよく思います。
いよいよ明らかになる聖痕の秘密。大きいような小さいような、すごいようなそうでもないような、そんな微妙な能力だからこそ面白みが出てくるかなと。
続きも楽しんでもらえると嬉しいです!
羊をかぞえる―④への応援コメント
ん? ところで何故あやめさんはエレインにギフトを贈らなかったのでしょうか?
生活の選択肢、厳しいですね。
ずっと続く日曜日、たまたま今そんな感じで、どきっとしました。
エプロン! 私のは夫に見飽きたとまで言われて、縫いましたw
子どもの勝手で、適当に生まれたと考える場合やときもありますね。
家事をこなせる貴方は素晴らしい!
ああ……。お金か。社会に出ますと、いやおうなしに追って来る魔物ですね。
精神科の患者様で、出された分は必ず全部食べるのです。三食しかありませんから。
お母様のこと、何故か分かりませんが、びっくりされましたね。
筋肉質が良く分からないけれど笑えました。
おお! 手相だから、そして、手にアザがあるから、この指マークなのでしょうか。
一茶さんは、直ぐに信用する。つまり、占い師に向いている。
はは、先生が芭蕉(太蔵)さんでは、成程です。電話番号が苦しいけど、読めますね。
キッチンに感動する家事好きさんが可愛いです。
本当のお金持ちは、デパートに行っても上に通されて、頼んだ物を何点か持って来てくれるそうです。凄いですよね。
お母さんを思い出しちゃったんだ。まだ、悲しいのね。
これから、会社のことを占うのか、はたまた、もっと突飛なことなのか。楽しみです。
作者からの返信
いすみさん、こんばんは!
今日も来ていただきありがとうございます。
賢者の手の一茶の感覚は部分的ではありますが、生活の上で自分が感じたことなんかが結構入ってましたね。毎日が日曜日は転職期間中のことでしたね(笑)あと料理が好きなのも共通してますね。
そうそう、手のマーク、本当はパーの形でこちら向きが良かったのですが、あいにくと都合のいい絵文字がなくて。この絵文字もけっこう種類がないので毎度苦労して探してます。
ちなみに筋肉質というのはちっさいけれど伏線です。あとでわかる時が来るかと。エレインにギフトが渡らなかったわけもそう、小さい伏線です。
物語はこの辺りからゆっくりと流れ出します。楽しんでいただけるといいな、と思いつつ。
今日もありがとうございました!
カニを食べる―③への応援コメント
片仮名使いがいいですね。
出たわ、クジラ(笑)。
おお! ムードのあるお名前の黒崎エレインさん。あやめさんもいいですね。
駐車するシーンにもムードがあります。
男性の一茶らしく、花柄としか表現しない所がいいです。女性だと、リバティ生地とか言いそうなので。
信用するとは、何かこれから契約を? と、予感を持たされてドキドキします。
すると、ギフトですか。次の展開にびっくりしました。ギフトの内容とおばあちゃんの本業。
フランスは同盟国ではないのにあやめさんがいらっしゃったということは、謎が深まりました。
そのギフトへの代々繋がるところが、面白いです。
それを受け取れる一茶さんも凄い能力者ですね。
アザをもう少し具体的に書かれてもいいのかも知れませんが、読者の想像力に委ねておられるのですね。
カニーカニー。(ナイショでも何でもないのですが、夫がカニを好かないので、我が家では出ません。(笑))
>夜明けの青に染まった部屋の中
綺麗な表現ですね……!
書き方についてなのですが、たまたま、……が偶数一組になっていなかったり、意図的に「?」、「!」の次に文が来る場合の一スペース開けていないのでしょうか。(悪口じゃないですよ)
作者からの返信
いすみさん、こんばんは!
リムジンがゆったり走る様をクジラにたとえてみました。
そうしたら駐車場は深海のねぐらかなと。この比喩はなかなか雰囲気会ったかなと自画自賛です(笑)
花柄はリバティーとかレオナールあたりの生地を想定していましたが、さすが詳しいですね。
ギフトに関してはおいおい出てきますので楽しみにしていただければと。
ちなみに……とか?のあとの空白とか……ですが、これはもうただの見落としなんです。そういうルールを覚えたころの作品でして、修正が間に合っていないだけで深い意味はありません。なにかコンテストでも出す時にはまとめて修正しようかと思っていたところでした。
ということで、本日もありがとうございました!
コメントいつもすごくうれしいです!
乙女あらわる―②への応援コメント
クジラにカマーンでは、私もどきどきします。
これからが楽しみなお話ですね。
指のマークが炎にも見えました。
それから、うちは、母の家系に手相にテの字ではなく丁の字の相があらわれる珍しいのですよ。
それから他は、ここに書かずに最近の御作『賢者の手』の近況ノートにうかがいます。
作者からの返信
いすみさん、こんばんは!
カマーンってなんか外国語っぽくて面白いですよね、ということで使ってみました(笑)
この先も楽しんで読んでいただけるといいな、と思いつつ。
いつもありがとうございます!
ちなみに近況ノートのコメントもありがとうございます。
こっそりあちらにも返信を書いてありますので、お時間あったらのぞいてみてくださいね!
双子の女の子への応援コメント
最後まで面白く拝読いたしました。
悲しい終わりな気もしますけど、希望はあるのかもしれませんね。
一茶が可哀想とちょっと思ったのですが、そういう言葉を一茶はかけて欲しくないかもしれませんね。
賢者の手の言葉、時々語りかけて手とともに生きていく。一茶は諦めていないのですよね、きっと。
作者からの返信
そして改めまして、お読みいただきありがとうございました!
返信もれててホントすみません。
今回の一茶の物語、かなりバッドエンドよりの話となりました。というのもこの状況でハッピーエンドはありえないだろうし、一茶が頑張ったことがむしろ否定される気がしまして。
賢者の手の意志、それがこの物語で唯一のファンタジー要素になっていたのが個人的にポイントでした。
いかさま天秤―④への応援コメント
禍福は糾える縄のごとし、そんなことわざがあるのですね。知りませんでした。
実際の所どうなのでしょうね。良いこともあれば悪いこともある、それが人生なのだと思いますが、人によっては良いことばかりの人生を歩む人もいるのかもしれませんね。天秤が壊れていたとのことですが、一茶さんはこれからどうなってしまうのでしょう。
先生の言葉重みがあっていいなと思いました。
嘘をつくときは占い師をやめるとき。人によっては占いは人生を左右する物でもありますからそれだけの覚悟を持って占ってくれているとなるとありがたいですよね。
作者からの返信
禍福は糾える縄の如し。
字面のかっこいいコトワザですよね。
絡み合う様がまたかっこいい。
確かに人生ではよいことばかりの人もいると思いますね。逆に悪いこと続きで抜け出せない人もいる。それが現実なんだろうとは思いますね。
しかしながら、それでもバランスがあるというのは、誰もがどこかで信じたいものなのかもしれません。
羊をかぞえる―④への応援コメント
占いはある意味ハッタリだとどこかで言っているのは聞いたことがあります。
それっぽいことを言っておくと自分の都合のいいように客が解釈してくれると……。
それと比べ、先生も一茶さんも実に真摯なお人柄だなと思います。
夢のような生活が始まりましたが、明日からどんな仕事が待っているのでしょうね。
目次見て『潜んでいた蠍』には吹きました。
作者からの返信
占いの心理学的トリックとか誘導術みたいなものはよくテーマになってますよね。コールドリーディングとか。ああいう話も好きです。
しかしながら真面目に取り組んでいる人もいるし、やっぱり神秘的なのも事実なんですよね。
ちなみにサソリ……苦労しましたね。
あとは牛と獅子です。もちろんカニも。
動物シリーズが難しかった(笑)
あと6文字縛りにしたのもさらに首が締まりました……
編集済
カニを食べる―③への応援コメント
カニが出てきて、「カニがここで出たー!」って思いました。
謎の多い展開ですが、一茶さんは明日からどんな生活が始まるのでしょうね。
受け継いだギフトは占いに関するものかどうかもまだ不明ですし。
作品に漂う不思議な空気感が心地いいです。楽しみに読み進めていきます。
作者からの返信
奥森さん、こんばんは!
実をいえば当初のプランではここまで星座を絡めるつもりはなかったのです。が、タイトルをつけているうちに妙な使命感が出まして、これはもう12個出すしかないなと。
かなり無理無理詰め込んだのもありますので、それは見ていただければすぐわかるかと(笑)カニはまだ素直に出てきた方ですね。
双子の女の子への応援コメント
他人のために力を使うばかりだった主人公に最後に小さな希望が残って本当に良かったです。
カナダのことわざに「未来の未来は今にある(Future of future is in now.)というのがあるそうですが、未来の可能性を狭くするか広くするかが、今現在の自分にかかっているのかな、なんて思いました。
「賢者の手」が主人公を選んだのは、慎ましくて達観した人間性ゆえに占いでどんな未来を目にしてもその結果に振り回されたりしないと判っていたからなのかもしれませんね。
不思議な味わいのある物語でしたが、最後まで楽しませていただきました。
作者からの返信
完全無欠のハッピーエンドとはなりえない話でした。
それだけになにかしっかりと希望を持てる形が欲しい、というのが現れたエンディングだったと思いました。
この話はなんとなくスムーズにつながり、それを書き留めていった、そんな感覚もありました。
未来の未来は今にある、いい言葉ですね。
この物語のテーマはまさにそれだったな、と思いました。
とにもかくにも、最後までお読みいただきありがとうございました!
ほんと嬉しいです。
双子の女の子への応援コメント
こんにちは~^^
完結お疲れさまでした!
少しでも希望が見えるのなら、その光に向かって歩いてみたい。そんな思いを馳せたくなるラストシーンですね。二人の子供がいる一茶の未来。すっかり懐いているムニャムニャな双子ちゃんたちが、ちょうど良いポジションでしょうか。マックの未来が少し切ないものとなりましたが、ここで終幕でもマックとエレインの未来は先に進んでいるわけだし、その未来を変える事だって可能ですもんねっと、先の先まで物語を妄想させる筆づかいには毎回脱帽です☆
ありがとうございました!
作者からの返信
愛宕さん、最後までお読みいただきありがとうございました!
すっかり読まれなくなっていた作品でしたので、すごくうれしいです。
でも個人的には収まり具合や、淡々とした一茶の語り口など、すごく好きな作品でもあるんです。それだけにうれしさもひとしおです。
バッドエンドのような結末ではありますが、双子のムニャムニャも含めてむしろこれから! な感じが出ていたならうれしいです。
こちらこそ楽しいコメントの数々、そしてレビューまで寄せていただきありがとうございました!
日常は牛の歩―④への応援コメント
そうなんです! 合間に料理器具を洗うのって、愛宕もよく叱られました。うるさいなぁと心で思いつつも、相手次第では逆らえませんもんね フゥ(o´Å`)=з
エレインの気持ちも理解できないことはありませんが、これはだいぶマズイのではないでしょうか。マックだって、それを喜ぶような性格でもないし……それよか、いつもと違う占い方が気がかりです。
会社に影響するのか……それとも、一茶に影響するのか……。
作者からの返信
料理は段取りが大事ですからね。
特に女性はこのあたりにこだわりがあるようですね。
でも確かに料理を作るようになると、シンク一杯に調理器具があふれているのは許せなくなりますね(笑)
ということで話もかなりの佳境ですね。ちょっと出来すぎというか作りすぎなストーリーでもあるのですが(笑)
いかさま天秤―④への応援コメント
占いというのは「される側」だけでなく「する側」にも、大きな影響を与えるものなんだなと感じるエピソードですね。結婚という大きなイベントにさえも介入し、それを欲しがる人たち……結果を受けて、どういう道を進んでいくかは「あなた次第」と投げかける辛さと嘘のつけない苦しさが十分に伝わってきます。エラインはサラっと受け流した雰囲気を見せても、会話文の中からは一茶に対する十二分な信頼がうかがえるので、これまた厄介な心境ですな。でも今は、結婚の成り行きよりも、天秤の「いかさま」に集中した方が良さそうですね☆
作者からの返信
私は占いはしたことないんですよね。
なんか影響されそうで。
あとは未来にビビってるのもありますね(笑)
でも現にこういう商売が成り立っているわけですからね、占う人、占ってもらう人、どちらの心理も興味深いですね。
カニを食べる―③への応援コメント
アザが転移して正式な継承者になった感じでしょうか。この先の一茶を取り巻く展開が非常に楽しみです。
ちょうど今日で退職日。来月から失業者となる愛宕も、占い師へと転じてエレインのようなモデルYOUに連れ去られたいという衝動に駆られております☆
作者からの返信
この辺りからファンタジー要素がそっと紛れ込みます。
軸足は現代ドラマ風なのですけど、やはりこういう路線が好きみたいですね。
本日が退職日とのこと。
これまでの環境や人にサヨナラするのはいろいろと感慨深いものがあると思います。
でもまぁ、それはともかくとしてまずはお疲れさまでした!
愛宕さんはいい人なのがにじみ出ているので、次の職場でもきっと沢山のいいコトが待っていると思います。
まぁまずはじっくりと心と体を休めるのも大事な事かと。
乙女あらわる―②への応援コメント
こんにちは〜。お邪魔いたします^^
外国人枠、しかもモデルクラスとなると躊躇してしまう愛宕ですが、彼女の「カマーン」仕草には大いに惹かれるものがあります☆
占い師の稼ぎ時って、そういう時間帯なのですね。日付が変わりそうな頃に訪れる酔った子連れの主婦が、一番「闇」を抱えているように思えてくるのは愛宕だけでしょうか (*´ω`*)
作者からの返信
こちらまでお越しいただきありがとうございます。
今回はちょっと地味目の主人公の話です。
ということで脇役は派手めに(笑)
占い師に関するほとんどはリサーチせずに想像で書いております、のであまり信用しないようにお願いいたします(笑)
双子の女の子への応援コメント
嗚呼、読み終わってしまいました。楽しい面白い時間は終わりが来てしまう悲しさを何て表現すればいいか……
バケモノって実際いるのですね。
そう、関川二尋さん。貴方の事です。
今まで見た作品とは比べ物にならないほど、達観した視点で描かれたように思います。私からみた一茶は自己犠牲によって周囲から信頼を得た運の良い英雄。彼は悩み苦しんだ事は確かです。ですが、どこか他人事のような雰囲気が拭えない。実は賢者の手と一体化し始めているのでは?!
なんて妄想が膨らみました。感覚が元通りになった一茶は人間を凌駕する存在になっている気がしました。
素敵な楽しい時間を過ごせました。ありがとうございます。
作者からの返信
お褒めの言葉に照れてしまいますが……
今回はちょっといろいろ含みを持たせたエンディングでした。賢者の手の存在もそう、その後の一茶のこともそう。
ただバッドエンドにだけはしたくなかったし、キャラクターの今後を想像すると、きっとそうならないだろうとも思えました。
ゆうけんさんのように今後を想像していただけると嬉しいですね!
こちらこそ最後まで読んでいただきありがとうございました!
射手と運命と―⑤への応援コメント
とんでもない展開!
そこで感じた事を一つ。一茶の行動力は希望から生まれる勇気ではなく、諦めの境地から発生する力だと。語彙力が無さ過ぎて上手く言えないのですが、自棄でもなく、自己犠牲の精神に近いヒロイズムが一茶の根本に常にあったように思いました。
作者からの返信
まさに私が表現したかったのもそんな感じのことでした。
自己犠牲のヒロイズム!別のコメントでも触れましたが、ちょっと幸福の王子のキャラクターが土台にありました。
それは美談かもしれないけれど、実際にそういうことをする人はどんなに人間だろう?むしろなにか壊れてる人なのではないか?という感じですね。
こういうのを想像するのも楽しいものです。
獅子奮迅の勢―④への応援コメント
なるほど。この主人公は面白いですね。
だんだん魅力と表現すればいいのか分かりませんが、世間の出来事を淡々と感情を出さずに分析している。希望的な観測はないけどロマンチストな気がするし。嗚呼そーか!こうゆうのを掴みどころがないって言うんですね!
作者からの返信
一茶のキャラクターは確かにちょっと特殊ですね。
これまでの物語の主人公には喜怒哀楽をだしたエピソードを用意して、人物像に厚みをだすようにしていましたが(自分的にはですが)、一茶の場合は淡々としたパターンにしてみました。
その分周りのキャラクターに感情的な人を配置してバランスをとってみました。
というのが私が意識していたことでした。
と裏話を語ってみました!
双子の女の子への応援コメント
今言ってもあれかと思いますが、言わせてほしい一言。
「執筆お疲れ様でした」
最初はどうにも好きになれなかった主人公が
今は何故か気にいっています。
この構成力はほんと脱帽です。
代償は確かに酷い。でもそれが等価交換だと言うのなら
対価を払い結果を出してチャラになった後に得たもの
(感覚や双子たちとの関係、世話をしてくれる人との繋がり等)
の価値は、神様からのサプライズとしか言いようがないです。
能力の行使+残酷な対価=結果+対価を必要としない結果。
主人公が未来へ踏み出せそうな終り方に、ちょっと目頭が熱くなりました。
作者からの返信
今さらですが、当時は確かにやっと書き上げた、という感じでした。
一茶のことが好きになってもらえてよかったな、と。
それと、今さらながらなのですが、これは「幸福の王子」(なんか鳥に宝石を持っていかれる王子の話だと記憶してます)、の現代版で、完全ではないもののハッピーエンド版のような気がしました。
とにもかくにも最後まで読んでいただきどうもありがとうございました!
カニを食べる―③への応援コメント
冒頭からの流れが自然で、すごく読みやすいし、続きも読みたくなる構成だなって思いました。
面白いです
作者からの返信
冒頭ではなるべくツラツラと読んで欲しいな、と思いますね。
こう、さりげなく釣り針をかけているような。
でもやっぱり小説は難しいものですね。