応援コメント

日常は牛の歩―④」への応援コメント

  • うわぁ、また不安要素が……。資金の大半を金の延べ棒にするとは、これまた大博打ですね。いくら外れないからと言っても、そろそろヤバいんじゃないでしょうか?^^;

    作者からの返信

    そろそろ天秤が壊れる頃です。
    ここからは物語もアクセルがかかります……ちと遅いですが……

  • 一茶さん、どうしてギプスの手で占いをするのですか。
    人の為に身を削るのは美しいことかも知れませんが、まずはわが身を大切に考えてください。
    色を失ったことが気の毒でたまらないのに、今度は何が代償となるのでしょう。
    首筋にチクリと痛みを感じた? ほら、もう既に出てきてるじゃありませんか。

    もうすぐ憧れのハワイでしょ。
    海に気を付けてね、溺れちゃイヤですよ。
    それも大きな心配ですが、その前に、金の価格のことが凄く心配。
    大暴落ってことになりませんように!
    ハワイの波が一茶の人生の怒涛となりませんように!

    作者からの返信

    こんばんは!
    自己犠牲ってなんかヒーローの大事な条件の一つですが、これも度を超すと心配でしかないんですよね。それにそんな人を大事に思ってる人もいるわけですし。とまぁ、これを書きながらいろいろと考えてましたね……

    そしてハワイ! 私も行ったことはないんですよね(笑)
    いよいよ物語はジェットコースターになっていきます。

  • 関川 二尋様

     一茶さんの、自分をちょっと離れたところから見ているような、客観的にとらえているような雰囲気がカッコいいけれど、切ないです。
     小さな幸せでいつも満足している人なのに、なぜか運命は負の方向へとばかり進んで行く。それでも、自分の大切な人の事を第一に考えてしまう一茶さんは、本当にいい人です。
     一体どんな展開になるのか、予想がつきません。

    作者からの返信

    涼月さん、こんばんは!
    一茶の特徴はいろんなことを諦観というか、他人事のように醒めた視線で物事をとらえるところにありますね。まぁ自分の中にも
    そんな要素があり、それを膨らませて書いてます。
    しかしだからといって人生って誰に対しても容赦のないものなんですよね。
    一茶がそれにどう向かっていくのか、なんてことは書きながら一緒に考えていたような感じがありました。

  • ああまた、何を失うかわからないのに賢者の手を💦
    結婚祝いにしても代償が大きすぎますよ…
    そして資金の大半が金に、というのが嫌な予感ひしひしですね。

    作者からの返信

    黒須さん、こんばんは。
    一茶も気前がいいんですよね。
    まぁエレインには気を許しているというのが大きな理由ですね。

  • 手を合わせなくても占いが出来てしまうというのは少し危うい感じがありますよね。
    旅行に出たお父さんがいらっしゃったらこのようなことはしなかったと思うのですがマックの判断。うーむ。

    作者からの返信

    この物語の仕掛けの一つに、あやめと一茶しか賢者の手のことを良く分かっていない、というのがあります。まぁ本人たちもよく分かってませんが。
    だからすれ違いとか勘違い、というモノが生まれるようになってます。マックの行動もまさにそれなんですが、物語の中の不安展開ってこういうモノの積み重ねなのかな、と思いましたね。

  • あぁ、エレイン、そういうことだったんですね!
    二度目でここを読むと……。
    でもこうして見ると、一茶は周りの人のためにかなり身を削ってますね。
    あやめさん以外に対価を知らないのでそうなる流れではあるのですが。>_<

    作者からの返信

    二度読んでいただけるのはホントうれしいです。
    エレインはここで仕掛けているんですよね。
    まぁ対価があると知っていたら頼んでいたかどうか? この辺りも微妙な運命のなせる業ですね。

  • なぜか占いが外れそうな予感。
    会社の運命は?

    作者からの返信

    波里さん、こんばんは!
    会社の運命を、コレにかけているのが一番怖いはずなんですけど、慣れてくると当たり前になるんですよね。

  • >首の後ろでチリッという感覚があった。
    今回の代償は何だったんでしょう?
    顔色が悪いようですが……

    仕事としての占いは断りましたけど、結構占いしてしまってますねー。
    主人公の今後が心配です(;´Д`)

    >クロサキカンパニーの資金の大半が金に換えられた。
    占いの結果だし、大丈夫なんですよね?
    そうと分かっていても賭け方が大きくてコワイ気がします。。。

    作者からの返信

    上手くいっているような時こそ、実は怖い流れがあったりするんですよね。
    芸能人とかでも上り調子になっていると、よく突き落とされたりしてますしね。

  • こんばんは。
    私の読書も牛さんかしら。
    私が婚約相手の話をすると、友達から「ハワイねー」と言われましたが、地上の楽園ですか。
    他の方から見える姿というものもあったのね。
    そこで、一茶さんの色を失った話、この後、是非感覚がよくなっていますように、お祈り申し上げます。
    一茶さん、「ハワイで安いね」とか言われてませんか。
    >掃除もマメしてあるから、ほぼ来た時の状態を保っている。
    マメ「に」でしょうか? 失礼いたしました。
    他の方のご結婚をお祝いできる一茶は、やはりいい方です。
    優しいのですね。
    マックの言う未来は切り拓くとは、占いに縛られていた、今までの経営を覆す言葉ですね。
    自殺か他殺か、そんな話は小説の中だけではない昨今ですね。
    デイジーさんとは、私が好きなのでして、奇遇な。
    結婚というのは、ストレスがかなり高いという心理学の指数もありますよね。
    それは、やはり、相手のことを一生まもり、死が別ちても尚、過去においていかない家族の生活が待っているからではないかと思います。
    未来を飲み込む過去をまるごと抱え合い、助け合い、ときに厳しくもまた優しくもあるパートナーの関係は、千切れぬものです。
    一茶さんの自身の占い、内容が波乱万丈ですね。
    占いに興味を持つ人は、過去を払拭したかったり、未来を確定したいのかも知れないです。
    それをあやめさんは経済に活かしたのですね。
    大きなことです。
    一茶さん、マックにストロー貸したらダメですよ。
    酔います。
    DVDではなく、ポイントって言う所にポイントが高いです。
    おお、女の子に男の人とは、これはとても気になります。
    厨事の景色も変わりましたね。
    一茶くん、誰が焼いてもは言ったら可哀想でしょう。
    な!
    牛さんの歩みで、隠されていたものが手遅れに?
    おー、下睫毛が長い方っておられますよね。
    金の話、エレインさん、本当?
    一貫して、五感をよく描かれておられますね。
    また、力を使ってしまって、尽きないのかな。
    一茶くん、バランスとは、天秤とは、君にとってどんなことなの?
    ああ、ひきがお上手ですね。
    この後のクロサキカンパニーいかんでは、あやめさんだってショックを受けかねないと思うよ。
    どきどきできて、面白かったです。
    いすみ 静江🌷

    作者からの返信

    いすみさん、お読みいただきありがとうございます!
    とにかく嬉しいです、読んでくれたこと、コメントくれること。
    ハワイ、行ったことないんですよね。だから楽園のイメージがいまだに強いという。
    マックのポジティブさは一茶とは対照的ですね。外人のひとなんかはこのポジティブな思考が特に強いと感じますね。加えて日本人はどうもポジティブになれない気がします。自分も含めて。まぁちょっと能天気すぎとか楽観的すぎ、なんて思われがちですが、うらやましい部分でもありますね。
    デイジーは可憐な名前ですけど、なんとなく気の強そうな響きがありますね。日本語だとヒナギクだと思いますが、こっちの方がよほど可憐な響きですね。
    家電量販店のポイントはけっこう貯まるので楽しいですよね。そんな気持ちが物語に滲んでます。というかポイントはみんな好きだと思いますね(笑)
    さて、物語もいよいよクライマックスに差し掛かります。だんだんと不安な要素が増してきて……なんて秘かに計算しつつ書いていたのを思い出します。
    こういうのは構成の組み立て方が大事だよな、と思いつつ、まだまだ勉強することがあるなぁ、なんて思ってました。引きもそうですね。
    また来週! の前に気になるポイントを差し込むのは大事だなと。
    いすみさんもご自分のペースでかまいませんので、のんびりとお付き合いいただければと!
    そしていつも感謝しております!

  • 自分が幸せになれないと知っていても、周りの人のことを考える主人公に、なんとかハッピーエンドになってほしいと思わずにはいられません。

    作者からの返信

    他人の幸せのために頑張る主人公。
    そんなことを考える主人公はどんな人間だろう?
    というのが前半でしつこく生い立ちを書いた理由でした。
    そのあたりがストンと納得できるキャラクターになっていればいいなと考えてましたね。

    まぁつまるところ、この話は童話みたいなものなんですよね。

  • そうなんです! 合間に料理器具を洗うのって、愛宕もよく叱られました。うるさいなぁと心で思いつつも、相手次第では逆らえませんもんね フゥ(o´Å`)=з

    エレインの気持ちも理解できないことはありませんが、これはだいぶマズイのではないでしょうか。マックだって、それを喜ぶような性格でもないし……それよか、いつもと違う占い方が気がかりです。

    会社に影響するのか……それとも、一茶に影響するのか……。

    作者からの返信

    料理は段取りが大事ですからね。
    特に女性はこのあたりにこだわりがあるようですね。
    でも確かに料理を作るようになると、シンク一杯に調理器具があふれているのは許せなくなりますね(笑)

    ということで話もかなりの佳境ですね。ちょっと出来すぎというか作りすぎなストーリーでもあるのですが(笑)

  • 事態は流れはじめた。
    クロサキカンパニーの資金の大半が金に……。

    何かが起こりそう……。

    作者からの返信

    ここから怒涛展開のスタートです。
    ちょっと唐突な感じもあるかもしれませんが……

  • 実に実にキナ臭いですm(_ _)m
    一茶を無駄に応援したくなりました。

    作者からの返信

    ここらで変な展開に滑り込んでいきます。
    今回はストーリーありきで話が進んでいますので、キャラクターの思惑よりも状況が進んでいく感じですかね。
    これから一茶もまたかっこよくなるはず!

  • え…一体どういうこと…。
    まさかあやめさんが…!

    作者からの返信

    こ、ここは涙をのんでお口にチャック。
    喋りたい!でもガマン。
    というところですね。
    まだ読んでくれる人が現れたときのために。

  • なんかよくないフラグが立ったっぽい

    作者からの返信

    正解です。
    いよいよ結末へ向けて坂道を転がりだします。

  • 一茶の占いの行方、そして一茶に変化が訪れるのか、すごく気になります。

    作者からの返信

    一茶はたんたんとしてますからね。
    でも芯だけは通ってます!そんな感じで書いてます。