応援コメント

カニを食べる―③」への応援コメント

  • 『ギフト』を受け継いだことで何が変わっていくのか……
    職は得ましたが、先行きの見えない不安の方が何となく大きいですね。

    作者からの返信

    今回の話は前半がかなりスローペースになっております。
    意識してそうしているのですが(前半にいろいろと積み上げた方が後半の加速にいいかと)、ちょっとダレないか不安な第二章でした。
    先行きの見えない感じはまだしばらく続きます。
    楽しんでくれてると嬉しいです。

  • >ギフトのことはなにも聞けなかった。
    ギフト、気になります!
    第三章で明らかになるのかなー。
    ((o(´∀`)o))ワクワク

    作者からの返信

    あやめさんから引き継いだ才能、これはもう先を読んでいただけるといいな、と。
    第三章では……まだオアズケだったような(笑)

  • 冒頭からの流れが自然で、すごく読みやすいし、続きも読みたくなる構成だなって思いました。
    面白いです

    作者からの返信

    冒頭ではなるべくツラツラと読んで欲しいな、と思いますね。
    こう、さりげなく釣り針をかけているような。
    でもやっぱり小説は難しいものですね。

  • 運命的な巡り合わせです。
    小林一茶が選ばれたのは占いの結果?
    それともやはり運命?
    どちらにせよフリーターをやるよりかはちゃんとした会社の秘書がいいです。

    作者からの返信

    波里さんこんばんは。
    やはりフリーターとかアルバイトではなんか不安になりますね。私も転職活動中は無職ならではの焦りと不安に付きまとわれていました。
    ほんとひどい時代になったものですよ。派遣が主流みたいなの、やっぱりオカシイなと。

  • カニを食べると言うと、殻を持ってむしゃむしゃ食べるイメージがまず浮かびましたが、お寿司、しかも上客が通う隠れ家的高級店という…🦀
    人生の重大な選択をしたシーンがカニ🦀イメージなのが面白いです^^

    作者からの返信

    カニといえば殻をむいて無言で食べる……というのが普通のイメージですよね! このお店はもちろん想像の中でしかないのですが、あるのなら一度は行ってみたいですよね。叶うなら経費で落とせるようなシチュエーションで。

  • 赤坂あたりのメニューのないお店……すっごい高級店ですね、きっと!
    そこでカニを、カニをををををー!
    この時点でのエレインは一茶にまったく興味なしですね・笑。

    作者からの返信

    赤坂当たりの店……これはもうフィクションというか想像ですね。メニューのない寿司屋さんはプライベートでも仕事でも入ったことがありませんので(笑)
    そしてカニというだけで高級感が! そのあたりで細かい説明を省いてました。

  • 片仮名使いがいいですね。
    出たわ、クジラ(笑)。
    おお! ムードのあるお名前の黒崎エレインさん。あやめさんもいいですね。
    駐車するシーンにもムードがあります。
    男性の一茶らしく、花柄としか表現しない所がいいです。女性だと、リバティ生地とか言いそうなので。
    信用するとは、何かこれから契約を? と、予感を持たされてドキドキします。
    すると、ギフトですか。次の展開にびっくりしました。ギフトの内容とおばあちゃんの本業。
    フランスは同盟国ではないのにあやめさんがいらっしゃったということは、謎が深まりました。
    そのギフトへの代々繋がるところが、面白いです。
    それを受け取れる一茶さんも凄い能力者ですね。
    アザをもう少し具体的に書かれてもいいのかも知れませんが、読者の想像力に委ねておられるのですね。
    カニーカニー。(ナイショでも何でもないのですが、夫がカニを好かないので、我が家では出ません。(笑))
    >夜明けの青に染まった部屋の中
     綺麗な表現ですね……!

    書き方についてなのですが、たまたま、……が偶数一組になっていなかったり、意図的に「?」、「!」の次に文が来る場合の一スペース開けていないのでしょうか。(悪口じゃないですよ)

    作者からの返信

    いすみさん、こんばんは!
    リムジンがゆったり走る様をクジラにたとえてみました。
    そうしたら駐車場は深海のねぐらかなと。この比喩はなかなか雰囲気会ったかなと自画自賛です(笑)
    花柄はリバティーとかレオナールあたりの生地を想定していましたが、さすが詳しいですね。
    ギフトに関してはおいおい出てきますので楽しみにしていただければと。

    ちなみに……とか?のあとの空白とか……ですが、これはもうただの見落としなんです。そういうルールを覚えたころの作品でして、修正が間に合っていないだけで深い意味はありません。なにかコンテストでも出す時にはまとめて修正しようかと思っていたところでした。

    ということで、本日もありがとうございました!
    コメントいつもすごくうれしいです!


  • 編集済

    カニが出てきて、「カニがここで出たー!」って思いました。
    謎の多い展開ですが、一茶さんは明日からどんな生活が始まるのでしょうね。
    受け継いだギフトは占いに関するものかどうかもまだ不明ですし。
    作品に漂う不思議な空気感が心地いいです。楽しみに読み進めていきます。

    作者からの返信

    奥森さん、こんばんは!
    実をいえば当初のプランではここまで星座を絡めるつもりはなかったのです。が、タイトルをつけているうちに妙な使命感が出まして、これはもう12個出すしかないなと。
    かなり無理無理詰め込んだのもありますので、それは見ていただければすぐわかるかと(笑)カニはまだ素直に出てきた方ですね。

  • ひとまず2話まで読ませていただきましたが、独特な世界観で興味深いです。
    現代の日本が舞台のように見えますが、日常から切り離された世界を覗き込んでいるような雰囲気に引き込まれます。
    またゆっくり時間を作って読みに来たいです。

    作者からの返信

    ハルカさん、こんばんは。
    お読みいただきありがとうございます。
    この話を選んでくれたところがまた嬉しかったです。個人的にもすごく気に入っている作品なので。

    ということで、のんびりとお付き合いいただけると嬉しいです!

  • アザが転移して正式な継承者になった感じでしょうか。この先の一茶を取り巻く展開が非常に楽しみです。
    ちょうど今日で退職日。来月から失業者となる愛宕も、占い師へと転じてエレインのようなモデルYOUに連れ去られたいという衝動に駆られております☆

    作者からの返信

    この辺りからファンタジー要素がそっと紛れ込みます。
    軸足は現代ドラマ風なのですけど、やはりこういう路線が好きみたいですね。

    本日が退職日とのこと。
    これまでの環境や人にサヨナラするのはいろいろと感慨深いものがあると思います。
    でもまぁ、それはともかくとしてまずはお疲れさまでした!
    愛宕さんはいい人なのがにじみ出ているので、次の職場でもきっと沢山のいいコトが待っていると思います。
    まぁまずはじっくりと心と体を休めるのも大事な事かと。

  • あやめさんの影響でしょうか。
    とても静かに落ち着いたテンポで読めました。突飛な事が起きているのに、ゆっくりとした空気を感じます。

    作者からの返信

    一人称小説はやっぱり主人公の性格が前面に出ますよね。
    一茶のキャラクターは達観しすぎてちょっとモヤモヤする感じに書いています。とはいえ物語ですので誇張気味ですが……(笑)

  • 全話のコメで暗いと仰ってましたが、暗いと言うより真面目な作品だと感じました。若君に私が熱狂してたから霞みそうになってますが、これが関川さんの軸なのだとも感じました。この構成の几帳面さはモノノ怪に通じるものがありますね。なんだかこう、キャラの勢いで惹き込まれるのではなく、文章で惹きこまれますね。…と、なんだか長々と書いてすみません。
    おやすみなさいm(_ _)m

    作者からの返信

    なんともうれしい言葉をいただきましてありがとうございます。
    性格はあまり几帳面ではないのですが、というかいろいろ崩壊型なので、こちらも頑張った甲斐があったな、としみじみ。
    いつもありがとうございます!