応援コメント

獅子奮迅の勢―④」への応援コメント


  • 編集済

    こんばんは~。

    会長が倒れ後を任されたマック。不景気な世の中に、何やら不穏な感じが……。
    マックが何かやらかしそうです。賢者の手の占いを再びするのでしょうか?

    今日は、拙作に素晴らしいレビューをありがとうございます。感激のあまり、そろそろ重い腰を上げてみようかと思い始めました。ヾ(≧ ▽ ≦)ゝ感謝!感謝!です。

    作者からの返信

    今回のテーマはまさに自己犠牲。
    しかも一茶は本来天涯孤独な身の上、それでも自己を犠牲にする相手がいるのか? 困っている人間に自分を犠牲にすることができるのか? そのあたりがこの物語のポイントでしたね。

    ということで、レビュー喜んでいただけたようでよかったです!
    魂のこもった素晴らしい作品でしたからね。レビューもいろいろ考えながら、ネタバレにならないように考えながら書きました!

  • マックの激ヤセ。不景気。戦争。エレインもマックの傍からどこかへ行っちゃった。
    何が起きるのでしょう。引きつけられますねえ。
    ワクワク・ドキドキ・ショボショボ(👀)・・
    お婆さんの嬉しい悲鳴が・・

    作者からの返信

    好調が続くとなんとなく不穏なものが隠れている気がしてならないんですよね。
    これは現実世界でもおなしですよね、勝って兜の緒を締めよ、ってやつですね。
    昔の人はたくさんのためになる言葉を残してくれていますよね!

  • まるで家族のような温かい関係だった時間があったからこそ、これから不穏なことが起こりそうな予感に胸が締め付けられます。
    ただ普通の幸せが手元にあったらそれでいいのに。

    作者からの返信

    この話は基本的に根底になにか嫌な予感が流れている、という風に書いておりました。楽しそうだけど、幸せそうだけど、なにか裏があるような、後で覆されるような。そういうの、日常生活で感じ取るのはなかなか難しいんですよね。

  • マックのノドにつかえているものが出てくるのを待った。のあと、吐いたのうけました!


    賢者の手を巡る運命、ついに動き出すんですね。

    作者からの返信

    坂井さん、こんばんは!
    やはりのどのつかえから出るものはキラキラでしょう。
    まぁ飲んでる最中にやられたら最悪ですけど。吐くならスマートにいきたいものです。

  • ワンマンな人っていうのは上に立つ器を半分は持っているんだろうって、個人的に思いますね。決断力と意志の強さがあるってことだから。マックにはやはり才能があると思われ。
    ワンマンすぎる人の下で働くのはいやだけど、マックは好きです。
    物語がいよいよ大きく動き出すのですね。

    作者からの返信

    我那覇さん、こんばんは!
    ワンマンな人の良さって確かにあるんですよね。言う通り決断力と石の強さ、これを持っていれば強いんですよね。でも同時に強すぎる人にはそれなりの弱点もあるんですよね。
    いよいよ天秤が傾いて物語が動きますね。
    楽しんでいただけると嬉しいです。

  • マックやエレインの変化も含めて、一茶さんは様々なことを敏感に感じ取ろうとしていますね。
    世界情勢まで含めると、日常の中の不安要素は尽きませんね>_<

    作者からの返信

    一茶はあやめさんと一緒にいろいろと世界に触れることによって自分の世界を広げていきます。こういうのもまた大事な事ではありますね。まぁ、何でもかんでも知ればいいというわけではありませんが、考え方とか立場の基礎をつくるのは大事な事なんですよね。

  • この変化を手放しで喜べない雰囲気をうまく醸し出しているのが、関川さんの特にお上手な点の一部なんだなぁと思います。
    続きがどうしても読みたくて仕方がなくなるんですもの!^-^

    作者からの返信

    褒めてもらえるの嬉しいですね。
    上手くいっているときほど、反作用が働いてくるもの。その連続ばかりで疲れちゃいますけどね(笑)

  • 不景気も大変だけど戦争とは。
    しかし今のマックなら戦争すらチャンスと捉えそうです。

    作者からの返信

    戦争で儲ける人間がいるのも事実ですね。
    このコロナの影響下でも逆に売り上げを増やすところもあるわけですし、戦争がなくならないのもそんなところに原因があるのかもしれませんね。

  • >マックとエレインの仲がすっかり冷えきって
    マックの変化、心配ですね。。。

    >暗い事件が続き、自殺者が増え、世界中に不景気の黒い霧
    不穏……次章、どうなってしまうんでしょう??
    (;´Д`)ハラハラ

    作者からの返信

    やはり時間を一緒に過ごすのは何より大事だろうなと。
    そして不安な感じで次章に続くのも大事かなと。

  • おはようございます。
    おおう!
    やめるの?
    ご年配の方は、明るい色や柄を好みますね。
    私が義母さんに作ったブラウスを義理の祖母さんが良い柄だから、私のはないのかと言われまして。
    夫が言うには、母向けのものは祖母には若いだろうと。
    結婚してお互いの家を見て、新しい価値観も生まれました。
    ところで、あやめさんの体の変化は、もしかしたら力のせいで、老いたのかも知れないと思いました。
    光造さん、ビッグマック?
    ごめんなさい、駄洒落です、すみません。
    は! 惚れっぽい、信頼屋さんの一茶が出ました。
    →「さて会長~の段落に幸三さんがいます。(ここ消しますから直したら教えてくださいね)
    そのときとは?
    私も拍子抜けしました。
    それで、男同士さしですか。
    大人の会話ですね。
    フリーターなのですね。
    がんばって来た訳です。
    一茶くーん、これからは、君が紅茶をいれるのかな?
    あやめさんは、いつ一茶を見込んだのでしょうね?
    お仕事論が所々にあって面白いです。
    紅茶ですね!
    ずっとそれが、香りが分からないとしても、私には香って来るのです。
    焼きなす食べに黒崎さんの所へ上がろうかしら?
    すき焼き奉行お疲れ様です。
    泣くよね、泣くよね、一茶。
    執事は、新聞を読みますよー。
    そうか、過労では仕方がないけれど、休むというのが、庶民とは違いますね。
    エレベーターは、人の耳。
    割と古典的な、「ぼかぁね」、「たいんス」とか、聞く分には楽しいです。
    最低だな、ノドのつかえ……(笑)。
    家事をやらなければ、家事手伝いになれるのかな?
    職業選択の自由あははーん。
    はっとしました。
    今、賢者の手と仰いましたか?
    一度はさった占いの道、どうなるのでしょう?
    楽しみです。

    作者からの返信

    いすみさん、こんばんは!
    直しましたよ! でも消さないでも大丈夫ですよ。
    女性は歳が上がるにつれて明るい色を切るべきだと思いますね。その方が華やかだし、暗い色が似合うのは若いうちかな、なんて思いますし。ちなみに以前は婦人服の販売なんかもしてたので。
    ビックマック! うまいですね。
    ちなみに光造さんとの対話も含めて、あちこちに経済とかの話をにじませたのは個人的な見解がほとんどです。まぁそれなりに実感したことではありますが。
    すき焼きのシーンはこの物語のハイライトの一つでした。アヤメさんはいい人なんですが、ちょっと世間からずれた金持ちでもあるんですよね。いい人でもあり、ちょっと問題がある人でもある。そんな人が当たり前のことに気が付く、というのは残酷なようでもあり、人によっていろいろと考えるシーンかなと。
    これからの一茶の運命は、どんどんと転がりだします。

    今回もうれしいコメント、楽しく読ませていただきました!
    最後まで楽しんでくれるといいな、と思いつつ。
    いつもありがとうございます!

  • 辞めちゃったですかー、意外な展開でしたがこういうところから話がまた動いていくから物語って面白いのですよね。
    料理をする喜び、味わうこと、あやめさんにも伝わったのですね。
    みんなで食べるすき焼きは何か良いなと思いました。

    作者からの返信

    奥森さんこんばんは。
    今風に言えばヘタレ的な主人公ですね。
    共感できるような、出来ないような微妙な路線を走っていきます。まぁ冷静に見れば、この能力を使って運命を切り開いていくのがカッコいいんですけどね。
    すき焼き、うまいですよね。私の周りでは何故かすき焼きは男が作るというパターンが多いんです(笑)
    もちろん私もそうです。

  • 与えられた能力を使わない主人公に、何だか感銘を受けました。

    でもそのおかげで味覚を失わずに済んで、あやめさんにも大事なことを思い出させることができたのは素敵なことだと思います。

    しかし、この先は力を使わずに済むような展開ではなさそうですね。

    作者からの返信

    一茶君は今風にいえばヘタレなんだと思うんですよね。
    でも実際のところで言えば、そう言う選択をする方がリアルなのかなとも思ったりしますね。
    恐怖感が先について冒険できない、これはまぁ普遍的な性質でしょうね。

  • 痣の主が既に一茶の手の中にあることで、その決断は大きな変化をもたらしてしまいましたね。料理人としての腕前を買われたのは素敵なことですが、決断前に占い師としての力も発揮して、このトップたちが疲弊する近未来を見いだしておいたほうが良かったのかなとも思うこの頃……エレインの顛末も不安になりますな☆

    作者からの返信

    確かにこの未来を占うという手もあったかも(笑)
    未来を見通すというのは、書く上でもなかなかに厄介なテーマですよね。全ての危険を回避出来たら物語としては順風満帆な幸せ話になるのが筋ですからね(笑)

  • 黒い事件……
    自殺……
    黒い霧……
    そして戦争……

    再び運命の歯車が……💦💦

    作者からの返信

    世の中ってなんか大きな流れがありますよね……
    大抵はあとで振り返るとわかる、のような感じですね。

  • なるほど。この主人公は面白いですね。
    だんだん魅力と表現すればいいのか分かりませんが、世間の出来事を淡々と感情を出さずに分析している。希望的な観測はないけどロマンチストな気がするし。嗚呼そーか!こうゆうのを掴みどころがないって言うんですね!

    作者からの返信

    一茶のキャラクターは確かにちょっと特殊ですね。

    これまでの物語の主人公には喜怒哀楽をだしたエピソードを用意して、人物像に厚みをだすようにしていましたが(自分的にはですが)、一茶の場合は淡々としたパターンにしてみました。
    その分周りのキャラクターに感情的な人を配置してバランスをとってみました。

    というのが私が意識していたことでした。
    と裏話を語ってみました!

  • もう何なのでしょうか、主人公のヘタレっぷりは(笑)
    出した答えはやめる方向だし、その後で決まった仕事も
    あやめさんの執事という事は、あやめさんが亡くなり
    でもしたら不必要になる不安定ま仕事なのに、享受するとか。
    ――( ゚д゚)ハッ! 感情移入してる自分に気付いた!

    【今日の一言】
    マックはお酒を控えよう

    作者からの返信

    感情移入していただけるのは本当にうれしいことです。
    まして自分と性格の違うキャラクターに。
    私的にはこれってすごいことだと思ってます。
    そしてそのキャラクターの言ってること、考えてることに、共感できるようになる、これなら仕方ないなと思えるようになる。
    こういう意識の乗り移りみたいなものは難しいと思うんですよ。
    さつきまるさんの作品の和馬がまさに私にとってはそうでした。