君以外にはね。
【書籍化作品】 ・『いちいち癇に障るんですけどっ!』KADOKAWAビーズログ文庫 https://kakuyomu.jp/publication/entry…
なんとなぁく途中で「あっ、これ最後まで読んだらアカンやつだ」って、読書経験をそこそこ積んだ私の脳がバリバリ警告出してました。けど読みましたよ。そんで泣きそうになりましたよ。終わり方もこれまた…続きを読む
登場時点の主人公の服装とキャッチコピーで、ある程度の可能性の予測はできる。それでも、しっかり魅せて、じんわりさせられるのは、さすがの構成と筆致。オトシマ氏、こういうの書かせたらホント得意ね。…続きを読む
ずるいズルイ、こんなのずるい。涙が止まらなくなっちゃったじゃないの。人が溢れる街での、二人の物語。温かい気持ちをありがとう。
わずか2000文字の中に、二人の人生と絆とがにじみ出て、池袋の町並みに零れる光までもが脳裏に浮かびました。そして、主人公の決断とその行動に、涙が溢れてきます。(職場で泣きそうだぞ!どうしてくれ…続きを読む
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