感想書くとネタバレになるから自重。場所が、昔住んでた所だっただけに、絵が浮かんで浮かんで。いい!
なんて、なんて爽やかな好青年なんだ!乙島さんの軽快な筆致と好青年の描写は、実に相性がいい。それは氏の書いたほかの作品からもひしひしと感じられる。この作品の主人公も、いや、作品世界までも。すべて…続きを読む
一度目は、そのピュアで切ないストーリーに涙しました。二度目は、「俺」にシンクロして物語を読み、涙しました。三度目は、読み手を必然的にその結末へといざなう「物」や「言葉」が実にさりげなく、しかし、…続きを読む
なんとなぁく途中で「あっ、これ最後まで読んだらアカンやつだ」って、読書経験をそこそこ積んだ私の脳がバリバリ警告出してました。けど読みましたよ。そんで泣きそうになりましたよ。終わり方もこれまた…続きを読む
東京でデートする男女のお話。短すぎるよ、いろいろ短すぎるよぉ。。。という感想がまず最初に出ました。個人的に最後が素晴らしいと思います。彼女がまた写真のような表情を見せるときが来ますように……と思うの…続きを読む
もっと見る