ずるいズルイ、こんなのずるい。涙が止まらなくなっちゃったじゃないの。人が溢れる街での、二人の物語。温かい気持ちをありがとう。
楽しい時間をご一緒できますように。
なんて、なんて爽やかな好青年なんだ!乙島さんの軽快な筆致と好青年の描写は、実に相性がいい。それは氏の書いたほかの作品からもひしひしと感じられる。この作品の主人公も、いや、作品世界までも。すべて…続きを読む
感想書くとネタバレになるから自重。場所が、昔住んでた所だっただけに、絵が浮かんで浮かんで。いい!
なんとなぁく途中で「あっ、これ最後まで読んだらアカンやつだ」って、読書経験をそこそこ積んだ私の脳がバリバリ警告出してました。けど読みましたよ。そんで泣きそうになりましたよ。終わり方もこれまた…続きを読む
わずか2000文字の中に、二人の人生と絆とがにじみ出て、池袋の町並みに零れる光までもが脳裏に浮かびました。そして、主人公の決断とその行動に、涙が溢れてきます。(職場で泣きそうだぞ!どうしてくれ…続きを読む
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