ただ一言、『圧倒的だった』。
- ★★★ Excellent!!!
気付けば、最後まで読んでました。
何故か、涙が出ました。泣くべきは私じゃないだろうに……。
読んでいる途中、様々な感情や言葉が頭の中を埋め尽くしていた筈なのに、読み終えた時には全部無くなってました。すっからかん、と。
出てきたのは、溜め込んだ息だけでした。溜息、というか、なんとも言えない、もどかしい感情を吐いた感じ。
正直、自分でも分かってないです……。何なんだろう、このわだかまりは……。
私自身、恋愛は『男だから』『女だから』ではなく『好きだから』で良いんじゃないの、と軽く考えてしまう人間なのですが、彼の考え・思いは心に深く来ました。簡単ではないのだなぁ、と。
中々に濃い時間を過ごせました、ありがとうございます。
長文・乱文、失礼しました。