不思議のカフェのハーバルスター

作者 美木間

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★★★ Excellent!!!

スタッフも訪れるお客様も、ちょっと不思議なカフェ ハーバルスター。

まるで目の前に並んでいるかのような錯覚にとらわれるほど、料理の描写は詳細に描かれていて、視覚も嗅覚も刺激されるほどに素晴らしい。

そのメニューに、心までもが満たされていく。

どのお料理も堪能してみたい。
カフェ ハーバルスターで。


(第20話 フルーツボンボンと紅いほっぺ 拝読後のレビュー)

★★★ Excellent!!!

空気のような男の子・フェザリオン、水のような女の子・ティアリオン。二人が給仕をつとめるカフェのマスターは、オリオンさん。不思議な雰囲気のカフェで出されるランチやティータイム・メニューは、目にも口にも鼻にも素敵で爽やか。主人公ならずとも、入り浸ってしまいたくなります。
そんなカフェで、ある画家が個展を開くことに。詩人のフルモリさん、画家のスエナガさん、マスターから「カフェ・ネーム」をもらってしまった私ネズは、打ち合わせの為に集まっても、ついマスターの新作料理に惹かれてしまいます。

色彩だけでなく、味も香りも浮かび上がってきそうな描写に、お腹が空いてしまいます。たんぽぽのコーヒーが飲めるカフェ『ハーバルスター』へ、貴方もいかがですか?

★★★ Excellent!!!

すい星の落とし子のフェザリオンくんとティアリオンさんが給仕をし、星のおじ様オリオンさんが飲み物と食事を提供する不思議なカフェ、ハーバルスター。
そのお店に訪れる、ちょっと変わったお客様と、素敵なハーブ料理のお話です。

お店や文章の雰囲気が楽しくて、なにより出てくるカフェご飯が本当にお洒落で美味しそうなものばかりです。
こんなカフェがご近所にあったら、きっと通ってしまうなあ、なんて思いました。

カフェの雰囲気や、料理を作っり食べたりするのが好きな方は、是非ご一読を。
ただし、くれぐれも、お食事を済ませてからお読みください。
お腹が空いている時に読むのは、危険なお話かもしれません。

★★★ Excellent!!!

こんなにテンポよく気持ちよく、変わったメニューをどんどん出してくる小説ってかなり珍しいと思います。
ひとえに作者様のセンスのなせる技です。

自分はグルメだ。ちょっと変わったメニューでもいける。パクチーだって大好きだ!

こんな方にぜひ、読んで頂きたい作品です。

★★★ Excellent!!!

 グルメ小説は、数多くあると思いますが、世界のハーブ・スパイス料理をメインにした作品は、見かけたことがありません。

 次から次へとくり出される、ハーブやスパイスを使ったカフェメニューを思い描きながら、楽しんでいます。
 カフェに関わる人達も、ちょっと不思議で目がはなせません。

 ランチタイムのひと皿に、加えたくなるストーリーです。

★★ Very Good!!

幻想的な雰囲気―――けれど、それは逸脱した非現実なものではなくて、どこにでもある普通の日常に添えられた、ちょっぴりの非日常(アクセント)。

運ばれてくる魅力的な料理と、少し不思議な星の子たちに、心奪われてしまいました。




日常の中で少し疲れてしまった方、そうでない方でも、是非。

カフェ・ハーバルスターへ、一度足を運んでみてはいかがでしょう。