全ては霧の中? それとも現実世界?

途中までですが、あらすじを書かせて貰います。

ある天才の小学生二人が、この世の謎に挑むという話になっています。

2056年、全てがバーチャルで作られ、大人世界と子供世界まで分断されています。

その中で小学校のクラスに異変を感じ、彼らは自分たちが本当に人間であるかという確認作業をしていきます。

人が人であるための条件とは何でしょう?

己が己であることを確立するためには、何が必要なのか。

この話を追っていけば、ある一つの答えにたどり着けるのだろうと思っています。


追記:僕自身、この年号にたどり着くまでにロボットに人間が支配されると思っていますので、同じ世界ではありません。

ですが、バーチャルの世界観をふんだんに練り込んだこの作品は非常に興味深いです。

最後まで完結できることに期待して、星3つ送らせて頂きます。

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