人からは忌み嫌われても、夜には愛されたイーデルト・クローディア。彼女の幸せを願ったからこそ、彼は選べと言ったのですね。おまけは必読です。夜の盟主さん可愛いなあ。
剣と魔法のファンタジーが好きです。 好き嫌いが激しい活字中毒。
世界観がとても素敵でした。絵本にしたい。ぶっちゃけ角川にはもっとこういうお話を、求めている。
幸せの一ページです。描写がとにかく細かく素晴らしい!神の使い子であり、異界の迷い子のイーデルト・クローデリア。この世界観に一気に引き込まれる読者が殆どなのではないでしょうか?私もその1人…続きを読む
今日の東京は、明け方に雷がなって大粒の雨がふって、雨がやんだら春でした。仕事が終わって帰る頃にはすっかり春の宵で、たまたまこの話を見つけて読んだのですが、今夜この物語に出会えて良かったです。…続きを読む
うつくしい色違いの双眸に、閉じかかった瞼。少女イーデルト・クローデリアは、自らの行く先に悩み、三大神の神殿を訪ねます。朝の盟主に『いらぬ』と言われ、昼の盟主に目を伏せられ。次に向かったのは、夜の…続きを読む
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