食べることをこよなく愛する物書き。 最近は似非詩人の肩書きが加わわりました。 好きな猫の毛色 キジトラ、サビ 書くのは詩、ホラー、奇譚、中心だが読むのは…
通常、殺人が起こると犯人は「人」と考える。主人公の刑事が担当した殺人事件も、ちょっと変わったいたが、犯人はヒトだと思っていた。ところが現場にやって来た変わり者の警視は、あの神話が介在する事件だと…続きを読む
警視がとにかく人の話を聞かない自由人なのに、ちゃんと事件は解決して、その上でもう一つの事件……と言うか、警視の本業に入って行くという展開なんですが、久遠君の苦労がなんか、笑えて来ました。気が付くと二…続きを読む
まるで密教の拝み屋みたいな名前を持つ警視を探偵役に据え、様々な難事件を表と裏二つの視点から描き出しています。この二つの視点というのは比喩でなく正に〈表と裏〉……現代社会の病巣を思わせる怪事件に隠され…続きを読む
って感じで、いあ!いあ!
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