音楽の天才は、夢を現実にする天才でもあって

夢の舞台に向かって、脇目もふらず走るミリちゃん。
きっと笑顔の素敵な女の子なんだろうな。
落ち込むことも勿論あるけれど、必ず立ち上がる。周りも手を差し出したくなってしまう。
そんな彼女が眩しくて眩しくて、一気に読まされてしまいます。

そして読み終わった後にはこちらも元気になってしまう――だから。
今落ち込んでいるというなら、是非ご一緒に、この物語を楽しみませんか?

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