設定が練られていて面白いのです。平易な言葉でさくさく読めて、1つひとつの場面が頭に浮かびます。漫画に限らずメディア展開しやすそうな作品。
日々の妄想を小説に。 ラブコメとホラーとファンタジーが好きです。 評価、フォロー、レビュー、応援コメント等ありがとうございます。 励みになります。 テンショ…
ダンジョンという、とても日常に似合わなそうなものが自然に日常の一部として描かれているところが素晴らしいです。 市役所という設定もいいですね。 堅い職業の人間が登場することで、黒い陰謀だとか現代…続きを読む
「ダンジョン産業開発計画ってあれですよね、リルガミンの街っぽいですよね!」「……なんだっけそれ?」「知らないの!? 日本国民の基礎知識でしょ!」確かに常識だと思いますwリアル・ウィザード…続きを読む
カクヨムに参加してから変わった舞台の小説はいくらでもあるものだなと思ったけれど、唐突さがぶっちぎりだったのがこのお話。作者はウィズが好きな公務員さんなのでしょうか……しかし設定に続いてさらに驚…続きを読む
現代を背景に、『魔界』なる存在が認知された世界観の社会性の中に垣間見えるシュールさに心が揺すぶられます。また、主人公の社会人的ヒーローも糠床のようなツボ。でもこれは、あくまでおまけで興味を惹くと…続きを読む
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