サスペンス小説なのか恋愛小説なのか、いろんな要素が盛り込まれた小説です。途中は結構ハラハラドキドキしましたが、最後はハートウオーミングな結末で、読後感もよかったです。
「人がもっとも怖がることは自分が死ぬことだ」とはよく言うが、本当にそうなのだろうか。僕はこの小説を読んでいる間、そんな素朴な疑問が頭の中から消えなかった。今、あなたの前であなたの親友が死んだと…続きを読む
主要人物3人が登場する序章。簡潔な表現で性格描写が素晴らしく,死に神が登場する非現実な世界に引き込まれる。映画の予告編のように,今後の展開が早く知りたくなること必至の,プロローグです。
何事にも屈せず挑戦することは大切幸不幸の分かれ道それは自分の心次第ですね。死神に目を付けられないようにしたいですね。(笑
思わぬ事がおこり思わぬ展開に進むような感じでワクワクした出だしですね。最初に思った通り色々な事があり最後はナルホド・・・こう来たか~って展開で面白かったです。このレビューじゃ実際読んでみないと分…続きを読む
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