嘘について考えされられた作品でした。世界観以上に、真相にたどり着いた後の結末に衝撃を受けました。
異世界ファンタジーをカクのメインとしてます。 もちろん、他のジャンルに挑んだりもします。 そして、ヨムのはもっと雑食。地雷がないわけじゃないけど、ヨムの…
今、読み終えて「うむむ」と唸っています。もちろん、いい意味で。蒸気と人形と魔石――。そんなスチームパンクっぽい背景に砂嵐が吹き込んでるような街で主人公コンビが活躍します。まず、この…続きを読む
感服いたしました……!!!これは。すごい。ロディアとリズのキャラクター造詣が美しくて魅力的なのは当然として。ギミックに唸らされたのもこれまた当然として。最後の最後の最後まで。感服です。…続きを読む
世界一の魔石技術者の記憶を前世として持つ女性技士。彼女と行動を共にする吸血鬼。このコンビが砂漠にある蒸気と人形の街に招かれ、事件に巻き込まれます。「蒸気と人形の街」! このワードに震えました…続きを読む
ということを再確認させてくれるいい小説だと思います。文章のリズムがよく、世界観、それを構成する言葉がすんなりと頭に届きます。もちろんキャラクターも物語もしっかり楽しめます。考えてみるとよい作家と…続きを読む
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