カクヨム、はじめたばかりの初心者です。
プロを目指している。目指していない。趣味の範疇。
人それぞれだとは思いますが、作品を書いたからには誰かに読んで欲しい、と思うのは皆同じなんじゃないかと思うのです。
私も書いたからには、読んで欲しいと思う者の一人です。
「読んで欲しければ、他の人の話を読め。レビューを書け。」
たしかに、そのとおりだと思いました。
言われてみて、気づかされました。
当たりまえのことなのに、自分の作品を書くのに必死で、その当たりまえのことに気づかずにいました。
カクヨムのシステムの特性ということも、初めて知りましたが、まずは、他の人の作品に関わる余裕が必要なのだと感じました。
出版された作品では味わえない(感じられない)、投稿サイトだからこその作品もきっとたくさんあるのだと思います。
そのことに気づかせてくれたことにお礼を書かせていただきます。
ありがとうございました。
批判も厭わず、荒れることも覚悟の上で言い切った筆者にエールを!
☆の投げ合い? いいじゃないか!
面白いと思ったら、何か感じたのなら、☆を付けて、他の人にも意見を求めよう。
褒めるだけがレビューじゃないと思うし、評価だって三段階だ。
カクヨムっていうシステムは優秀だと思いますよ。
商業出版で実際にやってることを、上手に取り込んでシステム化してるんだから。
仕組みが納得いかない?
納得するとかしないとか、そんなことの前にやることがある。
その仕組みを使いこなすこと。
その上で、改善点なり提案するのが筋ってもんだ。
人の作品を読んで、自分を省みて、読んでもらって……
活字中毒で、妄想癖があって、本当は目立ちたがり屋で、そんな人たちが集まって、共有できる場がある。
素敵なコミュニケーションツールじゃないか!
ってなんて偉そうな紹介文(笑)でも本当にそれが第一印象です。批判する前に学びましょう。作者さまのそんな謙虚な姿勢が、酒と酒の間から垣間見える作品です。そしてそれは、決して作品の執筆だけでなく、あらゆる場面において必要な、徳のある人間の持つべき姿勢を記してくださっているように思います。ぜひ、読者の皆さまも謙虚な気持ちでお読みくださることを祈ります。
なんだか、他の方の作品で持論を展開するようでおこがましいのですが、作者さまの仰るように、自分に★つけてくださった方の作品、気になりますよね?
それは決して相互評価などではなく、生来ひねくれものの私のような人間の描く作品にレビュー書くなんて、どんな曲者?!(これは冗談ですよ(笑))って…きっと共感できるものを持っているからこそ、レビューを書いてもらえるんですよね。であれば、その作者さまの作品、自分も気に入る可能性大じゃあ無いですか。と。
やい作者さま、創作論なんか書きやがって。もっとやれもっとやれ!
最近、カクヨムに投稿始めました。
小説書くのは10年ぶりです。仕事や家庭が忙しく、創作する余裕も読む余裕も、なくなっていました。
でも、ある日突然、書きたいという欲求が募ってきました。その欲求に身を任す事がなんと楽しい事が!こんなに楽しい事を忘れていたなんて、不思議です。
そしてカクヨムを見つけました。なに、このシステム。10年前、細々とサイトに上げて仲間内で読んでもらってた時代とは雲泥の差。
いきなり大海に投げ出された気がして、戸惑いました。
でも、この作品を読んで、カクヨムいいな!もっとカクヨムでいっぱい書いていっぱい読んで、楽しみたいな!って気持ちがむくむくと湧いてきました。
せっかく、こんな面白いシステムがあるんだから、楽しまないと損ですよね。
それに気づかせてくれて、ありがとう!