ゲームや映画なんぞより、もっと「小説」で「遊ぶ」のだ。 たくさん読む、たくさん書く。それが何より一番好き。さぁ遊ぼう。 ★富士見L文庫刊『飯テロ 真夜中に読…
間違いな幸せとわかりつつ、手離そうとしても手離せない。そして、引き返せなくなる。そんな重たい、昔話。
口承文芸のような語り口の物語。
さて、困った。と言うのがレビューの心境。 いっそ、フォローした事も読んだ事も忘れて、そっと閉じようかとさえ思ったぐらいだ。 面白い面白くないという言葉を超えた作品だった。 村に伝わる民話や…続きを読む
それは恋なのだろうけれど、読んでいて胸がぎゅっと冷たくなる。なのに惹かれる。
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