竜の目と少女の左腕。互いに補うという契約で彼らの度は始まります。竜と少女のお互いに対する感情が、最後どのように昇華されたのか。自然と考えてしまうストーリーでした。
批判も含めて感想を言っていただければ嬉しいです。
面白かったです。熱くなって読み進めました。少女の兄の行方、そして彼らが故郷を失った事件の真相とは。憎まれ口を叩き合いながらも気になる、息があった活躍がとてもかっこいい文章で読ませられます。結…続きを読む
偉そうな竜に胆のすわった少女、お互いにちょっと素直じゃない関係。読んでてニヤニヤしちゃいますね~。世界観としても海と大陸が関わってきて、竜にふさわしい広大なスケール感。あと、目次を見ていただ…続きを読む
とても素敵なお話、素敵な世界でした。隻腕の少女と、隻眼の竜。二人は相棒でも友達でもなく『契約』のもと、旅をします。少女アイシャは行方不明の兄を探して。竜のジーヴは同胞の生き残りを探して。「…続きを読む
とりあえず泣いた、ということで。(劇中にそういった描写がある、ということではありません)不思議と爽やかな読後感と同時にこういったファンタジーが書ける作者への憧れといいますか、そうなりたい、と心…続きを読む
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