先輩きゃわ(*´д`*)
ショートの中に青春と初々しさが詰まっていて、ニヤニヤほっこりしてしまいます。
なんだこの『天然萌え』は!天然さんに悶絶しまくりたい人は、必ず読むべし!(シリーズになってるっぽいから他も読もう!)
もともとこの作者のファンなのですが、最近このシリーズが完結したと聞いて読み始めたところです。やっぱり期待通りの面白さです!かわいいキャラクター、弾む会話、根底に流れるコミカルさ。今回の作品ではさらになんとも身もだえるような、何とも言えない甘酸っぱさが全編に滲みだしています。短篇ならではの余韻もバッチリ。ぜひ楽しんでください!
読ませてもらいました~。これは良いラブコメですね……。なんとなく、美少女ゲームの、ワンシーンみたいな感じですね。1日のシナリオを読んで、キャラを可愛いと思えて……みたいな。1コマシリーズでつづいていて、完結もしているみたいなんですけど。キャラが良いので、長編でも読んでみたいな、とか思っちゃいました。全部足したら長編くらいあるのかな……?星がちょうど100個だったのを103個にしちゃってごめんなさい(笑)。それでは失礼します。
続きは書かないんですか?是非面白いのし、それに続きがめちゃ気になりますし、先輩は、可愛いで、是非続き書いてください!待ってます!
ピュアな少年の気持ちが非常ぅぅぅぅぅによく伝わってきました。先輩に声を掛けられた時、指先が触れた時にドギマギする姿がとても初々しく、読んでいるこっちまで恥ずかしくなってしまいます。純粋無垢な少年、天然マイペースな先輩、非常にお節介焼きな傘屋の店主。みんな良い味が出ていてます。甘酸っぱい話が好きだという人はぜひとも読んで見て下さい。
弾けそうなそんなステキな短編。恋の駆け引きと言うか、相思相愛で二人ともイイねと思いながら、読み手の方が淡く甘い感情に翻弄されて、ジレジレさがたまりません。ややオーバーな表現もありますが、それを飛び越えて、二人の魅力が鳴り止まない。コミック読みきり短編を読んでいるようでありながら、丁寧に書かれていて。そのバランスがいいなぁ、と思いながら読んだのでした。
先輩に「付き合って」と言われて傘を買いに付き合うお話。マイペースで可愛く、そして『付き合って』をはじめとする、これは恋愛的なアプローチなのか? とドギマギすることを言ってくる先輩。主人公と一緒にドギマギしましょう(*´▽`*)とてもかわいいお話です。
例えるなら苺のような。。。個人的にあまり見るジャンルの小説ではないのですがなんとなく惹かれて読み始めました。普段読んでいる作品の傾向に毒され過ぎていたのか、「この先輩にはきっと裏の顔がある」とか「ここから血みどろのデスゲームに参加するのだろうか」とか思ってしまいましたが、そんなことはありませんでした。この作品はとことんまでピュアで甘酸っぱい青春の一コマを切り抜いたものでした。そのあまりのピュアさに、私の汚れた心が浮き彫りになってしまうようで忸怩たる思いでございました。私の学校にこんな先輩がいれば私もピュアな青年になれたのだろうか。。。
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