遅筆とアイデア不足に苦しみながら、だらだらと書き続けております。 ホラーがメイン。
同作者のケイオスハウルを読んでいると、そちらの一部補完と読めなくもない一編。ホラーとしての怖さよりは、奇妙さ、「ちょっと不思議」なお話。3500文字とかなり短いので、その「ちょっと不思議」にひたる時…続きを読む
クトゥルフ神話やケイオスハウルを知っている方には、ニヤリとできるファンサービス的作品であり、そうでなくとも短編として上手くまとまっているお話でした。物を書くマシンと、それと出会ってしまった精神科医…続きを読む
本作は、人と『何か』による対話の物語である。クトゥルフ神話と銘打たなくとも、作品の輝きが失われることがない完成度である。しかし、クトゥルー好きとしてはメモ帳の主が、あ奴であるほうが楽しめる。…続きを読む
異聞ということなので、ケイオスハウルを読んでからの方が間違いなく楽しめる一作です。しかし、知らなくても十分に楽しめる物語であると思います。自分が精神の病気であるのではないかと疑いながらも、自ら…続きを読む
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