世の中を“善く”したいと願う人に、ぜひ読んでほしいです……。

趣味だというだけで、良からぬことをするのは許せない。
悪いことを映像に乗せたり、家庭でするのは許せない。
その志しは、本当に“善いこと”なのか。
難しいことだけれど、それをつねに踏まえながら生きていきたいと、そう思わされる作品です……。