ずっと以前のこと、仕事で初めて書いたプロットがありました。巡り巡った縁で、そのプロットがハリウッドで、誰もが知る大監督と大プロデューサーに提案される直前までい…
リアル書店員さんのエッセイ。本は、読者の手元に届いて、初めて完結となる。書籍化されて、本屋に並ぶだけでは、それはゴールではない。本屋という戦場で、どうやったら手にとってもらえるのか――。カクヨム…続きを読む
わたしは本屋さんが好きだ。子供のころから暇さえあれば本屋さんに入り浸って、心の冒険を楽しんでいた。そんな「すぐそばにある」はずの本屋さんだが、そこで働いている人がどんなことをして、どんな思いをし…続きを読む
書店ガールや重版出来!など、最近何かと話題な出版業界。(話題かしら?)このエッセイは、そんな出版の業界の最前線である書店員の体験談を綴った、このカクヨムで読まれるに相応しい内容になっている。…続きを読む
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