短時間で読める、にやっともピリッともくる良作。
皆様今日は。昭和世代のおっさんです。 ホラー、ファンタジー、現代ドラマ辺りが好きで、短編長編問わず良く読み書きします。 現在、長編ホラー小説『ただの…
読者に徐々に犯人像を浮かび上がらせ犯人がわかった時にタイトルの意味がわかる仕掛けが面白くて何度も読んでしまいます
設定が良かったです。場面の切り取り方も、些細な描写も。ただ前半の段階で少しオチが読めてしまったのと、少し気になるところがあったかな、と(ネタバレになりそうなので書けませんが……)。それでも、最後…続きを読む
男が父親の死を見つけてから始まる物語です。いやー、まさに自己完結した話ですね。タイトル通りであり、また新たな世界が広がって気がします。本当にいい掌編でした、ありがとうございます。次の…続きを読む
静謐な中に漂う血の臭い。ラストと先を読ませない展開。どこからがスタートでどこがゴールなのか…。読みながら、パッと思い浮かんだのは黒死館でした。この短いストーリーが無限にループする感じ、すご…続きを読む
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