日々の妄想を小説に。 ラブコメとホラーとファンタジーが好きです。 評価、フォロー、レビュー、応援コメント等ありがとうございます。 励みになります。 テンショ…
作者の六月菜摘さんの作品はどれも可愛らしい空気が満ちている。 それは言葉を丁寧に選び、決して自分らしさから外れない、六月さんのポリシーが守られている証拠だろう。 この作品もそう。 どの話…続きを読む
こりす君は働き者なんだ。体は小さいけれど、たくさん動くよ。今日も『玻璃の音*書房』に顔を出す。焦げ茶色の窓の木枠から中を覗くんだけれど、ラムネの瓶の色をしたいい加減な厚みの窓ガラスには、ち…続きを読む
この作者さまは、本当に不思議なのですが……私の中の幼児体験や、読んできた本の端々の記憶や、心の引き出しにしまってあるイメージの数々を、突然ひょいっと作品の中に書いてくださっていることが多いのです。…続きを読む
いろんな方のレビューにすでに書かれているのですが、読むとやはりその可愛さにやられほっこりするわけです。イラストつきの絵本とかになったらたまらないだろうな。
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