哲也とKEELの対話、父と子の関係性、ロジカルに流れるような文章、そして明かされていく結末もとても好みでした。
久しぶりにログインしました。気が向けば、コンテスト応募作を熟読しレビューを送る、カクヨム少しでも盛り上げたいオジサン。応援♥はちょっと苦手、オジサンだから。 …
コンピュータの確かな知識に基づかれた説得力があるストーリーです。淡々と展開が進む様に見えて、伏線あり謎解きありと飽きさせません。また登場人物の心情を察することができ、無口な愛に心をうたれました。短い…続きを読む
父と息子とのキャッチボール人間とAIとのキャッチボールAIの専門的な事は分からないけれど、哲也とKEELのやり取りには、きちんとしたキャッチボールによる温もりを感じた。「親子のねじれた関係…続きを読む
これぞ王道で正道のSFだと感じた
内容の重厚さ、おもしろさがタイトルには感じられなかった。タイトルから敬遠していたが、もっと早く読めばよかったと後悔している。
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