一話を読み、シェイカーを取り出し、自作カクテルと共に続きを読み進めました。酔わせてくれます、この文章。
久しぶりにログインしました。気が向けば、コンテスト応募作を熟読しレビューを送る、カクヨム少しでも盛り上げたいオジサン。応援♥はちょっと苦手、オジサンだから。 …
ミステリーの定番が暗号ならば、ボクは暗号を思い付かない暗号を思いつくミステリー書きが心底羨ましいこんなにも優しく、美味しいカクテルとともに、手取り足取り解き方を教えてくれるマスターはいないだろ…続きを読む
バーという舞台設定、そこでの色とりどりの美しく美味しそうなカクテル。謎の暗号。ハイセンスな章タイトル。おしゃれです。美しい。隅々まで様式美を感じるような小説。当然のように、文章表現がハイレベ…続きを読む
読みやすく仕上げられた文章は土台がきわめてしっかりしているし、読ませる構成力も優れています。一話ごとのラストでつぎの話を読みたくさせるような煽り、仕掛けもあって連載を意識した作り。キャラクターも…続きを読む
ミステリー「謎解き」メインの物語です。本作も「お題編」対「回答編」展開する人物名が中二臭いだとかストーリー性で現時点で謎の展開と状況が続いています。「カクテルBAR」対「辣腕探偵!?」…続きを読む
もっと見る