改めて、文学という世界が小さいのか広いのか、わからない存在だと知りました。たくさんの人に読んでもらいたい気持ちは誰しもありますからね。
筆者の精神的なリハビリも兼ねて、ここで筆を取り書こうと思います。 僕と同じように心がダメな人、頑張ってもダメな人、生きても無駄な人。その人達が少しでも力…
ほめるとのびるもん☆ とかほざく奴は、大概自助努力ができない愚か者に分類されます。 かくいう私もその一人でね。ほめられたら、調子に乗らず自戒するようにしています。 むしろ、罵られる方が信憑性…続きを読む
実際ありそうな話でした。最後の全自動賞賛機に対する問いかけがきたときなんか鳥肌が立ちました。
人間とは不思議なもので自分に都合のいいものが差し出されると無条件にそれを信じる。そこを深く問い詰めた作品。
実在する小説投稿サイトにも、SNSにも全く関係がありませんが、こういうのもありだな、という一つの可能性を持った非常に現実的な「現代の風刺画」的な作品でした。面白かったです。
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