改めて、文学という世界が小さいのか広いのか、わからない存在だと知りました。たくさんの人に読んでもらいたい気持ちは誰しもありますからね。
筆者の精神的なリハビリも兼ねて、ここで筆を取り書こうと思います。 僕と同じように心がダメな人、頑張ってもダメな人、生きても無駄な人。その人達が少しでも力…
ホームページを作ったり、どこかのサイトに投稿したことがある人なら、誰かに見て欲しい、褒めて欲しいという感情は、覚えのあるものだと思います。でもそれが、作為的なものであったとしたなら・・。ロジカル…続きを読む
このサイトを利用している人には、この皮肉が、自虐が、そこからこみあげる得も言われぬ笑いが身に沁みるはず。読めばわかる!
閑古鳥が鳴く物語の、そのラストまで書ききる為に拍手を送ってくれるというのなら、もう相手が機械だろうと一向に構いませんよ……最近はそう思いますねぇ。
最後の全自動称賛機への問いかけが秀逸です。あの一言で一気にこの小説のおもしろさが増しました。特にこのサイトを利用している方にはひびく一言。
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