私は文系だが、数学世界に憧れてしまった。数学者に小説が書けても、小説家には数式を解くことができない。それを叩きつけられたかのような衝撃だった。
どこにでもいる普通（メガネフェチ）の高校二年生。一人称は私だけどネカマではない。 全ての眼鏡っ娘に幸あれ。
ニムの必勝法を以前見かけたことはあったのですが、証明が書いてなかったので消化不良でした。これでちょっとスッキリした…かな？（まだまだ分からないところは多いけど）
グレブナー基底とは…？タイトルからして異彩を放っているこの作品。数学の魅力を丁寧に、わかりやすく、優しいお兄ちゃんが説明してくれます。とても面白かったです。毎日読んだら腹筋割れると思います。声に出し…続きを読む
私は文系ですが、全く興味のなかった数学が面白く思えました。結局の所、私たちは学校の授業がつまらないから勉強は苦だというイメージに囚われているだけであって、こういう風に物語調にして書かれていると、知的…続きを読む
お馬鹿な私でもゆっくり考えながら読めば理解できる丁寧な説明が心地よい。勉強する楽しさ、理解する楽しさがぎゅっと詰まった一篇。ら、ラブコメだー！！完結したものだと思っていたら続編が始まった。しかし、…続きを読む
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