カクテルをテーマに恋愛を描く。私には書けないジャンルの小説です。週刊モーニングや週刊スピリッツなどで、漫画化されそうな雰囲気。カクテルがブームになったりしてね。
ラノベレーベルで佳作を取った経験あり。しかし編集の思惑違いで出版させてもらえず。最終選考に残ったこと二回。しかし出会う編集、出会う編集、みんな偏屈で変人なの…
恋のかけひきも知らない純真な美沙。彼女が初めて愛したのは、自分よりもはるかに大人の男でした。傷つき絶望した美紗を迎えたのは、かつてその人と通った懐かしいバー。どこか謎めいたバーテンダーに勧めら…続きを読む
屋上で思い詰めていたところを若いバーテンダーに見咎められた女性。彼女が店内で語り始めたのは、とある職場で思い人と過ごした日々の物語。バーと防衛省、異色の組み合わせから生まれたカクテルは、ありあり…続きを読む
買い置きをしておくべきだった。後悔した。タイトルどおり、この作品はやはりお気に入りのカクテルを飲みながら読みたい。大人の恋愛というものは、それぞれに過去を背負った男女の感情、打算、環境などさま…続きを読む
タイトルに惹かれ、近況ノートにも共感し、この物語に興味を持ちました。周囲でも「不適切な関係」を目にし、当人の話を聞いたこともありましたが、ちょっと理解不能なところも……『もし、真面目な人同士が…続きを読む
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