概要
男が拾った白い“壺”は、どこへ繋がっているのだろう
男は河原で壺を拾った。つい持ち帰ったそれを眺めながら、男は「壷中天あり」の妄想を膨らませ、空想の世界に遊ぶのだが――
大正・昭和の筆致で描く、和の一人称心理ホラー。
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角川書店『ザ・スニーカー』1997年10月号、誌上小説コンテスト掲載作品を、少しばかり手直しした作品です。作品の質を大きく変えるような改変はないので、そうしたコンテストを目指している人が、「質」を判断する時の参考になるかもしれません。
[掲載号に関して記録されたwebページ]
http://homepage2.nifty.com/te2/m/snk1997.htm#
大正・昭和の筆致で描く、和の一人称心理ホラー。
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角川書店『ザ・スニーカー』1997年10月号、誌上小説コンテスト掲載作品を、少しばかり手直しした作品です。作品の質を大きく変えるような改変はないので、そうしたコンテストを目指している人が、「質」を判断する時の参考になるかもしれません。
[掲載号に関して記録されたwebページ]
http://homepage2.nifty.com/te2/m/snk1997.htm#