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大石 優
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2015年12月25日
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現代ファンタジー
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2022年9月17日
魔法少女のやつ、続報
R-18版を他のサイトで公開してます。興味がおありの方は、旧題で検索してみてください。
2件のいいね
2022年7月24日
無事完結の運びとなりました。
『あたしを口説きたいのなら、あたしに任せておきなさい』がいよいよ完結となりました。長らくご高覧頂いた読者様には感謝しかありません。 特に「応援する」を毎話押していただいた『まさぽんた』様、連載継続の励みになりました。本当にありがとうございます。 結末はいかがでしたでしょうか? もしもご感想などいただけましたら、この上ない喜びです。 また新作を発表する際には、そちらもお読みいただけるとありがたいです。 ではその時まで……。またお会いしましょう。 大石 優
2件のいいね
2022年7月23日
いよいよ完結ですね。
『あたしを口説きたいのなら、あたしに任せておきなさい』ですが、明日公開予定の「エピローグ」をもって完結となります。 明日無事完結いたしましたら、改めて近況ノートを更新したいと思います。今日はその予告ということで……。 大石 優
1件のいいね
2022年5月6日
ちょっと改変中でして……。
「あたしを口説きたいのなら、あたしに任せておきなさい」なのですが、ちょっと改変に手間取ってましてお時間がかかりそうです。 改稿出来次第、連載を再開しますので今しばらくお待ちのほど、よろしくお願いいたします。 大石 優
2022年4月25日
再度ジャンル変更をしようかと……
「あたしを口説きたいのなら、あたしに任せておきなさい」のジャンルが今一つ定まらないですね。現代ファンタジーの方が合うでしょうか? そもそも、プロローグのPVが稼げてないのはタイトルやキャッチコピーが弱いんでしょうね。そして1話切りの多さは、ある程度予想はしてたんですけどかなり顕著。プロローグなくしたら多少は改善されるんでしょうか……。 あぁ、なんだか愚痴ばっかりになっちゃいましたね。 序章完結した今のタイミングでちょっと休載するかもしれません。その際はご報告しますので、ご了承のほどよろしくお願いいたします。 大石 優
2022年4月23日
週末ですね
予告通り【あたしを口説きたいのなら、あたしに任せておきなさい】の第5話「俺の相方」を公開しました。 明日は第6話の「俺のラブコメはこれからだ!」を公開予定です。 だけどここのところ、3年前に書いた【先輩、今日もイっちゃいますか? ~女子中学生のなんちゃって旅行記~】が地味に読まれていて嬉しい限りです。 当時のタイトルは【先輩、どこでも好きな所へ連れて行ってくれるって言ったじゃないですか?】でしたけれども。 そんなわけで過去作の方もよろしくお願いいたします。 大石 優
2022年4月22日
新連載中の「あたしを口説きたいのなら、あたしに任せておきなさい」
今週末に公開予定の5話と6話を推敲中。 その6話にて序章はお終いになる予定です。 ここまでは、公募に出したから内容はほとんど変えてませんが、その先はちょっと改稿するかもしれません。 その場合はしばらく休載期間をいただくかもですが、ご了承のほどを……。 まだまだほとんど読まれてませんが、ブクマや★、ハートマークをつけていただいた方々に感謝いたします。 大石 優
2022年4月18日
勝手ながらのジャンル変更です。
先週末から連載を開始した「あたしを口説きたいのなら、あたしに任せておきなさい」なのですが、ジャンルを【ラブコメ】から【恋愛】に変更しました。 なんで主人公が男だとラブコメで、女が主人公だと恋愛なんだろう。不思議で仕方がないんだが……。 一応これが変更理由です。 大石 優
2022年4月16日
新作の連載始めました。
先日ちょろっと書いた通り、新作の連載を開始しました。 過去に公募に出して落選した作品で、タイトルは「あたしを口説きたいのなら、あたしに任せておきなさい」です。 ジャンルは「現代ファンタジー」にするか「ラブコメ」にするか迷いましたけど、ひとまず「ラブコメ」で登録することにしました。 本日第二話まで、明日第三話を公開の予定です。 その後は、再推敲しつつ毎週土日に一話ずつ公開していこうと思ってます。 それではしばらく続く連載をお楽しみください。 大石 優
2件のコメント
2022年4月13日
近日公開予定
過去に公募に出したやつを一本公開しようかなーなんて思ってます。 いくつか候補はあるんですが、評価低かったラブコメのやつにしようかな……。
2022年2月23日
1年以上ほったらかしてた
近況ノートを1年以上ほったらかしてたんですね。 特に変わったこともないから、無理して書く必要もないっちゃぁないんですが……。 エセ占い師をまた公開しました。 公開を中止していた理由は、『読み返してみて致命的な矛盾を発見したから』だったはずなんですが、その矛盾を忘れてしまいました。 ですので、また『こんなの表に出せねぇ』って気づいたら予告なしで公開中止するかもしれません。 公募への応募も丸一年ほど止まってしまってます。いや、一年以上かな? 受賞してドヤ顔で報告したいところですが、応募しないと始まらないですね。 そんなところが近況ですが、また気が向いたら書かせていただくとしましょう。 それではまた……。 大石 優
2021年1月27日
完結したくせに、なんですが……。
日曜日に完結したばかりの「あなたも魔法少女の敵役になってみませんか? ~」ですが、エンディングを少々変更させていただきました。 読み直しになる点は申し訳ありませんが、これで少しは印象が変わるかもしれません。 最終話の字数がまた増えてしまいましたが、そこも許してください。 そして今夜、エピソードを追加しようと目論んでます。 楽しみにしてくれる方がどれぐらいいるかはわかりませんが、一応お楽しみに……。 大石 優
2021年1月23日
反省、反省……そして予告。
魔法少女もののやつ(タイトルが長くなったんで雑ですいません)は夕方ぐらいには投稿するつもりだったんですよね。ですが推敲作業に嵌りまくってしまって、気づけば日が変わる寸前に……。 それに最初は5000字ぐらいだったはずなんですけど、投稿してみたら7300字に。すぐに長文になってしまう癖が出ちゃったみたいです、ごめんなさい。 web投稿は一話3000~4000、多くても5000字には収めようっていうのが自分なりの目安。でも今作品は、何度も超えちゃいましたね。それにもかかわらず、お読みいただいた読者の方々には頭の下がる思いです。 いよいよ次話は最終話です。 次話で完結となりますが、ボツにしたエピソードとかを後日掲載しようかなーなんて考えたりもしています。 全ては需要があるかどうかの一点ですね。 その辺りは完結して、読者様方の反響を見て検討したいと思います。 それではあと一話、よろしくお願いいたします。 大石 優
2021年1月7日
「魔法少女に踏みつけられるのはご褒美ですか?」のここ数日の反響に驚いています。
ランキング上位の方々に比べたら可愛いものですが、連日3桁のPVをカクヨムでいただけるなんて久々のことなんでびっくりしてます。 公募に出して2次落ちだった作品を推敲しつつ公開しているので、実はすでに完結まで書きあがっています。 残すところ、あと8話。 こうしてレビューやコメントをいただけると、嬉しくなってついエピソードを追加しちゃおうかなーなんて誘惑にも駆られるんですが、予定通りに完結しようかと思います。無理に加筆して、ストーリーの辻褄が合わなくなってしまったら本末転倒ですからね。 残り少ないですが、完結までお付き合いいただければ幸いです。 そしてお楽しみいただけましたら作者としても感無量です。 大石 優
2020年12月24日
世間はクリスマスイヴですねぇ……。
クリスマスプレゼントというわけじゃないですが、18時頃に連載中の2作品の最新話を投稿しようかと思ってます。 お返しのプレゼントはレビューでいいですよ(なんてねw)。
2020年11月6日
「神様のかくれんぼ」公開開始しました。
ここ2年程は公募の方にばっかり力を入れていたので、web小説の公開はほとんどできていませんでした。 特にお待たせしているような方もいませんが、新規で一本公開することにしましたので、よろしければご高覧ください。 更新日は水、金、日を予定していますが、推敲作業の進捗によってはずれたり、時にはすっ飛ばすかもしれませんがご了承ください。 URLはこちら↓ のはず。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054893308777/episodes/1177354054893308789
2019年12月19日
カクヨムのエディタ
公募用の未公開新作ばかりが溜まっていく毎日です。 といってもまだ5作(内一つは改稿版)ですけど……。 私の場合、カクヨムのエディタで書いてwordにコピり、推敲しつつ公募の要項にあわせて体裁を整えるという手順。なので表面上はちっとも更新されていないにもかかわらず、陰では毎日何時間もお世話になっております。 カクヨムのエディタはサイトオープン当初から使い続けてます。なにしろ、私の執筆暦=カクヨムですからね。機能性に乏しいとか不評だったみたいですけど、個人的には見やすくていいですね。 今でこそエピソード順の変更もだいぶ楽になりましたけど、最初の頃はひどいもんでした。今でもドラッグ&ドロップでサクサク入れ替えられるようにならないかなぁとは思ってますが……。 何が言いたいかといえば、私に小説執筆なんていう楽しみができたのは、ここのお陰かもしれませんということ。なろうのエディタだと続かなかった気がするんですよね。 というわけで、ありがとうございます。今さらですが……。 今日はそんな、日頃の感謝の気持ちを書き記してみました。 追伸。 これでどこかの公募に受賞できれば、言うことないんですけどね。 ちなみにカクヨムコンの方は、読者選考がある間は応募することはないと思います。
2019年10月7日
たまには本当に近況などを……。
大抵は作品の更新状況を書いてるんですが、それだと全然書くことがないので近況などご報告を……。 最近の私と言えば、公募作品をメインに書いているのでちっともweb公開できていません。もちろん受賞も程遠いですから、公募の結果もご報告には至らずです。 落選作も一回の応募じゃ諦めがつかないので、他の公募へ使い回し。それでもやっぱり日の目を見なかった作品は、供養のためにその内公開させていただこうと思っております。 そんなわけで、表面上は何の更新作品もない私ですが筆を折ったわけではなく、見えないところで細々と書いてます。 今回は生存報告を兼ねて、珍しく近況をご報告させていただきました。 大石 優
2019年6月12日
『先輩、どこでも好きな所へ連れて行ってくれるって言ったじゃないですか?』完結しました。
『先輩、どこでも好きな所へ連れて行ってくれるって言ったじゃないですか?』は、第10話をもって完結です。 元々軽いノリで書き始めたので、深い内容は全然ありませんでしたが、個人的に書いてて楽しかったですね。作者の自己満足で申し訳ないです。 まさか、カクヨムの金のたまごで取り上げていただけるなんて、思ってもみなかったのでビックリしましたけれども……。 その記事はこちらに↓ https://kakuyomu.jp/features/1177354054889457963 それでは気が向いたら再開もあるかもしれませんが、これにて完結ありがとうございました。 また、次回作でお会いしましょう(いつ?) 大石 優
2019年5月20日
更新遅くてすいません。
『先輩、どこでも好きな所へ連れて行ってくれるって言ったじゃないですか?』の更新が滞ってますね、すみません。 私事で申し訳ない限りですが、ちょっとバタバタしておりまして……。 あと二話で第二章は完結予定なので、なるべく早いうちにそこまでは持っていこうと思ってます。あてにしないでお待ちいただければ幸いです。
2019年5月4日
「先輩、どこでも好きな所へ連れて行ってくれるって言ったじゃないですか?」を「カクヨム金のたまご」にご選考いただきありがとうございます。
「先輩、どこでも好きな所へ連れて行ってくれるって言ったじゃないですか?」にカクヨム公式レビューがついたのでビックリしていたら、「カクヨム金のたまご」に選んでいただけたらしくて、二度ビックリしています。 実を言うとこの作品、あまりの反響のなさに放置してたぐらいでして……。 昨日までのブクマは2(最大3でしたが減りました)、PVも32。しかも、まだ4話しか公開していないという状況。 こんな作品に目を通していただいただけでもありがたいのに、さらに取り上げていただけるなんて夢のようです。 こうして取り上げていただけたので、さっそく続編の執筆に取り掛かっているわけですが、これがまた筆が進まないこと進まないこと。 なにしろ、最終更新は2月の上旬ですからね。当時のテンションを忘れてます。キャラ設定も怪しいです。プロットもありません。 というわけで、言い訳がましくて申し訳ないのですが、更新は不定期でボチボチとしかできないと思います。GWが終わってしまえば、会社にも行かないとですしね。 そんな「先輩、どこでも好きな所へ連れて行ってくれるって言ったじゃないですか?」ですが、今後とも温かく見守っていただければ幸いです。 大石 優
2019年2月11日
新作公開はじめました。
新作『女子中学生四人旅 ~社会科室から始まる日本一周旅行』の公開を始めました。 ですが今回の作品は思い付きで書いたこともあり、4話でひとまず終了の予定です。続きは未定、気が向いたらということになりそうです。 短いですが、よろしくお願いいたします。
2019年1月20日
『僕が彼女を見つめる時、彼女もまたこちらを見つめているのだ』追記のお知らせ
先日完結した『僕が彼女を見つめる時、彼女もまたこちらを見つめているのだ』ですが、意図した内容が伝わり切れていない印象を受けたので追記に踏み切りました。 従来のストーリーには一切手は加えず、単純にエピローグを追加しただけですので、始めから読み返す必要はありません。 なお、【第6話 そして出会いは巡る】まででもストーリーとしては完結させていたつもりですので、今回のエピローグが蛇足に感じられる方もいらっしゃるかもしれません。前もってお詫び申し上げます。 私はと言えば、ただいま次の新作の執筆に取り掛かろうとしているところです。 ちょっと行き詰り気味なので、発表できるところまでもっていけるかわかりませんが、書き上げられ次第公開したいと思っています。 それでは今後とも、お引き立てのほどよろしくお願いいたします。
2019年1月11日
新作公開開始しました。
新作の公開を開始いたしました。 タイトルは『僕が彼女を見つめる時、彼女もまたこちらを見つめているのだ。』 内容はギャルゲーのキャラクターに恋をした主人公のお話。 現実でもあるかもしれないなーという、ノンフィクション風のフィクションをお楽しみください。 今回は短編の読み切り、全7話で字数は9,000字ほど。 3連休に集中投下で、完結まで公開する予定にしております。 お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
2018年12月24日
『似非占い師 ―悪党には鉄槌を―』完結しました。
『異世界に行ったら僕の居場所はありますか?』に引き続き、『似非占い師』の方も完結の運びとなりました。長らくのご声援ありがとうございました。 これで連載中作品はなくなったわけで、新作の方へ全力を注ごうと思っております。といいながら、新作はもう書き上げており、公募に回そうかと考えています。 もちろん選外になった際には公開の予定です。それまで今しばらくお待ちください(選外前提なのか!)。 そうそう、もう一本プロットまで書いた新作もあるので、そちらも形になりそうであれば追ってご報告させていただきます。 それでは今後ともよろしくお願いいたします。 https://kakuyomu.jp/works/11773540
2018年12月22日
『異世界に行ったら僕の居場所はありますか?』のおまけエピローグです。
エピローグとして考えていた最終話。 クリスマスでもあるし、眠らせておくのももったいないかと、コッソリ公開。気が向いたら本編の最終話として公開するかもです。 ではどうぞ……。 § 春の気配も漂いだした新宿。 幾分過ごしやすくなったものの、明け方の冷え込みはまだまだ油断ならない。 「今日はお別れを言いに来たんだ。長いこと世話になったな」 伸び放題だった髪やヒゲを切り揃えた男。 ブルーシートの出入り口から、仲間の家を覗き込みながら別れの挨拶を告げる。 「たまげたな。どうしたよ、その身なり。いい仕事でも見つけたのかい?」 「いやぁ……恥ずかしい話なんだが……。息子に厄介になることになってな……」 男は気まずそうに頭をかきながら、仲間に事情を話す。 最底辺の生活から、自分だけが脱出することが後ろめたい。黙って姿を消すことも考えたが、やはり世話になった手前、筋は通すことにした。 「帰れる家があるなら、帰った方がいいに決まってらあ。こんなホームレス生活には、二度と戻ってきちゃいかんぞ」 「実は、ちゃらんぽらんだと思ってた息子が、立派になりやがってよ。よその国なんだがな、大臣だとさ」 「そいつはたまげた。上手くやんなよ。達者でな」 仲間に見送られ、家とは呼べない粗末な居住空間を後にする男。 そのすぐ外では、男の息子が挨拶を済ませるのを、今や遅しと待ち構えていた。 「もういいのか?」 「ああ、待たせたな。それにしてもよ、大臣なんて、えらく出世したもんだな」 足早に歩く親子連れ。背中を丸めて歩く父と、背の高い息子。 ぎこちなく話しかけた父に、息子はぶっきらぼうに答える。 「大臣ったって、王国じゃねえっし。国王に反乱を起こして作った、新しい国だし」 「いや、大したもんだよ。昔の俺たちとは大違いだ。何しろ俺たちゃ、一日ももたずに鎮圧されちまったからな……」 自虐的な薄笑いを浮かべ、思い出話を語り始める父。 そんな父に、息子は呆れ顔で口を挟む。 「失敗に終わったからって、行方をくらますことなかったっしょ。探し出すのに、どれだけ苦労したかわかってんスか?」 「本当にすまねえ。あの時は、どの面下げて帰ったらいいかわかんなくなって、外界に飛んだものの……。余計に気まずくなって、帰る機会を逸しちまった。でもいまさら、俺が帰ってもいいのか?」 不安げに尋ねる父。だがその心配をよそに、息子は頼もしく答える。 「――当たり前っしょ。親父の帰る場所を、ずーっと空けてみんなで待ってたし。『家の主のお帰りだ』って、大手を振って帰ればいいんスよ」
1件のコメント
2018年10月28日
『異世界に行ったら僕の居場所はありますか?』完結しました。
書き始めてから1年と3ヵ月。紆余曲折がありながらも、なんとか完結までこぎつけました。 小説はこの作品が2作品目で、どう書いていいかもわからない中、見切り発車的に始めたものです。 とにかく頭にあったのは、今回は『異世界もの』とだけ。 ざっくりと流れだけを考え、書き始めてみれば思った以上の長編。私自身からすれば、考えもつかない大長編です。 途中、入院をしたりと色々ありましたが、完結まで書き続けられたのは、皆さんのご声援があったお陰だと思います。 ブクマがついては喜び、感想がつけば浮かれ、評価がついた日には舞い上がる。(逆にブクマが剥がれて凹んだりもありましたが……) 拙作をご高覧いただいたみなさま、誠にありがとうございました。 なお『似非占い師』の方はまだ連載中ですので、そちらもよろしくお願いいたします。 また新作もただいま執筆中ですが、公開するかはまだ未定です。
2018年10月7日
『異世界に行ったら僕の居場所はありますか?』全編校了
『異世界に行ったら僕の居場所はありますか?』やっと全編校了しました。後は推敲しつつ上げていくだけ。 筆が遅いせいで1年半近くかかってしまいましたが、トータル約45万字。 しかも執筆経験が浅いせいで、初期と最後の方ではかなり文体も変わってる始末。お恥ずかしい限りです。 結末は納得いく人、いかない人、色々かもしれませんが、もうすぐ完結します。 残りわずかの時間ですが、もうしばらくお付き合いください。 『似非占い師 ―悪党には鉄槌を―』の方も第4部連載中です。 こちらも第4部にて完結予定ですが、よろしければご高覧のほど、よろしくお願いいたします。
2018年9月29日
『似非占い師』第4部スタートのお知らせ
気付けば、第3部完結が2カ月前。あっという間です。 そしてやっと本日、第4部の第1話が公開の運びとなりました。 正直なところ、忘れ去られてそうでびくびくです。日々世の中には新作小説が発表されまくってますし、毎日更新されている方も珍しくありません。 私はというと、筆が遅くてご迷惑をおかけしてばかり。 本当はもうちょっと書き溜めてから、ゆとりをもって公開していこうと思っていたのですが、さすがに間隔が空きすぎました。 というわけで、本日より見切り発車気味で『似非占い師 ―悪党には鉄槌を―』第4部スタートです。 またしばらくの間、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
2018年9月26日
久々に活動報告など……。
『異世界に行ったら僕の居場所はありますか? 』について。 ここの最近は、こちらの更新がメインになっております。 今日も序盤をちょこちょこっと改稿させてもらいました。 完結までのプロットはほぼできており、後は文章を起こしていくだけなんですが、筆が遅くて申し訳ないです。 話数で言うとあと7~8話というところでしょうか。 ですがこれも実際に書いてみると、予想以上に字数が増えて分割なんてこともあるので、まだ未定です。 「早くスッキリさせてくれよ」という読者もいらっしゃるでしょうね。ですが、書いてる私が一番スッキリしたいです。 『似非占い師 ―悪党には鉄槌を― 』について。 第3部を完結したまま、凪ヶ原の時を止めていて申し訳ありません。 上記の『異世界~』の方を先にスッキリさせたいもので、筆が止まっております。 2、3話程度なら公開できなくもないのですが、中途半端なところで間が空いてしまうのも嫌なので、ある程度書き溜めてから公開していこうと思っています。 第4部再開は、もうしばらくお待ちください。 『新作』について。 発表までこぎつけられるかわかりませんが、今1本練っております。 ある程度目処がつくようなら、予告という形でこの場でご報告しようかと考えております。 現状はこんな感じです。 それでは今後ともよろしくお願いいたします。
2018年8月15日
忘れてませんよ『異世界に行ったら僕の居場所はありますか?』
大型連休の威力は絶大。 なかなか筆を進められずにいた『異世界に行ったら僕の居場所はありますか?』の方をやっと進展させることができました。 欲を言えば一気に完結まで書き上げてしまいたいところですが、大掃除だのなんだのと、それなりにやらなくてはならないこともあるので、さすがにそれは無理そう……。 ですが少しでも多く書き溜めて、それなりのペースで更新していけるように頑張りますので、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
2018年8月1日
『似非占い師』第3部完結
無事『似非占い師』の方は、第3部完結までこぎつけました。 日頃からのご声援、誠にありがとうございます。 せっかくの区切りですので、もしも評価する価値ありとご判断いただけたら、★などいただけると嬉しい限りです。 第3部完結、そして第4部へ。 ですが、ちょっとここでお時間をください。 もちろんストーリーを練りたいというのもありますが、もう一作の異世界物の方が割を食って書き進められていないものですから……。 元々筆が遅いくせに仕事が忙しくなってペースダウン、さらにその上休載とか、本当にお詫びの言葉もありません。ちょっと余裕がなくなってしまったので、わがままだとは思いますがお許しください。 そして、まだ決めかねてはいるのですが、『似非占い師』は第4部で終わらせようかなーとぼんやり考えています。 書き続けようと思えばいくらでも書ける構成にしたつもりですが、やはりダラダラと続けても飽きられてしまいますしね。とか言いつつ、『第4部完 ~第5部へつづく』なんてやるかもしれませんけれども……。 いずれにせよ、『似非占い師』の方はしばらく間が空きますが、第4部再開までしばらくお待ちください。 ※活動報告をキャラクターにしゃべらせるのは、あまりにも反響がないのでやめることにしましたw
2018年6月27日
ここのところ
仕事の忙しさに、体調のすぐれなさが重なってしまい、連載の更新が滞っていて申し訳ないです。 進捗は芳しくないですが、コツコツと完結に向けて書き進めて参りますので、気長にお待ちいただけるとありがたいです。
2018年4月27日
『似非占い師 ―心の闇を喰らう者―』第3部連載中
「いよう! みんな元気か? ああ、改訂版からの人は始めましてだな。お待ちかねの剣持だぜ」 「…………」 「って、また俺一人かよ。なんで俺のときは唯子ちゃんとか来てくれねえんだよ……」 「まあ、無事第3部に入って、俺にも出番が回ってきたからよ。みんなの声援頼むぜ」 「ほんと、いつまで経っても出番が来ねえから、俺の存在自体ボツにされたんじゃねえかってヒヤヒヤしたぜ」 「そんな俺だけど、一部のコアな人には人気あるらしいんだよな。世の中、【おっさん】ブームらしいからよ」 「そこに便乗して、さらに読者から『剣持さんの出番をもっと見たいわー』なんて声がたくさん届けば、作者も放っておけなくなんだろ」 「そうなりゃ『似非占い師 外伝 剣持建夫物語』なーんてことになるかもしれねえからよ。期待しててくれよな!」 「じゃあ、これからも『似非占い師』。応援の方、よろしく頼むぜ!」 「……次呼ぶときは一人ってのは無しで頼むぜ……」 「……え? 存在感があるから一人でも様になる? しょうがねえなぁ……」 「……本編にも登場したから、これからは遠慮なく呼んでくれよな……」
2018年4月20日
『似非占い師 ―心の闇を喰らう者―』第3部連載開始の予告
「こんばんは、川上唯子です」 「ちっす! 吉沢啓太っす」 「……誰?」 「ちょ、ちょっとひどいっすよ。ちゃんと本編に出てたじゃないっすか。名前は出てこなかったっすけど……」 「あー、序盤しか読んでない読者様もいらっしゃるんで、それ以上は止めておきましょうか」 「せっかく来たのに、ひどい仕打ちっすね」 「本日は『似非占い師 ―心の闇を喰らう者―』第3部【認めない男】編の連載開始の目処がついたので、ご案内にやってまいりました」 「呼ばれたってことは、俺も出られるんすよね?」 「それはどうでしょう……。とにかく、公開開始は4月21日(土)を予定しています。更新ペースは遅くて申し訳ないですが、週一話程度になると思います」 「第2部のラストまで読んでない、あなた! これはもう、読んでおくしかないっすよ!」 「読んでいただかないと、吉沢さんが誰のことかもわからないですもんね」 「きびしーっすね。相手が鳴海沢さんのときと、待遇違いすぎじゃねーっすか?」 「そ、そんなことは、ないです! それでは、公開までもう少々お待ちください」 「よろしく、おなしゃす!」 「……出番、あるっすよね? 俺……」 「……私が知ってる限りでは、まだ見てないですよ……」 「……マジっすか……」
2018年4月3日
『似非占い師 ―心の闇を喰らう者―』第2部完結記念
「どうもこんばんは。川上唯子です」 「鹿島恵よ。ちょっと、そこ……誰こいつって顔しないの!」 「メグって言った方が、みんなわかるんじゃない?」 「こんな状況で『メグでーす』なんて自己紹介できないっつーの」 「私の高校の時の親友で、まだ入院中のメグです。今日は病室からお送りしています」 「今日は彼氏一緒じゃないの?」 「か、彼氏って……。鳴海沢さんとは、何にもないですよ!」 「またまた、慌てちゃって。クスクス」 「そんなことよりも! もう先週末のことになりますが、無事『似非占い師 ―心の闇を喰らう者―』の第2部が完結を迎えましたー」 ――パチパチ、パチパチ。 周囲のベッドからも、まばらな拍手。 しかし誰一人、何のための拍手かわかっていないようだ。 「はい、練習通りの拍手ありがとうねー。おばあちゃんたち。で? 2部が終わったってことは、次は3部よね」 「はい、そうなのですが……。3部については、構想をさらに練りたいとのことで、しばらくお時間をいただきたいとのことです」 「素直に、構想がまだまとまってないって言いなよー! 作者!」 「ちゃ、ちゃんと構想はできてる。もっと良く出来ないか、練り上げている最中だ……と作者は言ってます」 「はいはい、そういうことにしておいてあげるわよ。で? いつごろ公開予定なの?」 「すみません。見通しが立ち次第、ここで報告させていただく予定です。ただ、一ヵ月ぐらいかかかるかもしれないとのことでした」 「そんなこっちゃ、せっかくフォローしてくれてる読者様に逃げられちゃうわよ?」 「すいません……。お時間をいただくかと思いますが、しばらくお待ちください」 「結局、今日は完結記念じゃなくて、そのお詫びがメインだったわけね」 「はい……。そういうことなんです……」 「みなさん、ちょーごめん。そういうことだから、ちょっとばっかり待ってあげてー。本日は、メグと」 「唯子でお送りしました。また、次の報告でお会いしましょう」 「……ちょっと、つられて『唯子』とか言っちゃったよー。恥ずかしい……」 「……いいじゃん、いいじゃん。『メグと唯子』コンビでなんか作中でやらせてもらおうよ……」 「……お笑いコンビみたいじゃないですか……」 「……お笑い上等。退院したらコントの練習しよっ……」
2018年3月29日
『エセ占い師 ~ 心の闇を喰らう者』第2部完結目前
「川上唯子です。こんにちは」 「どうも、ご無沙汰してます。鳴海沢和真です」 「今日はいよいよ、『エセ占い師 ~ 心の闇を喰らう者』の第2部が完結目前ということで、ご紹介にやってまいりました」 「この作品は、元々は作者の処女作ということで、紆余曲折の後に今の形になったらしいね」 「2回の書き直しを経て、少しは作品らしく胸を張れる出来になったんでしょうかねー?」 「処女作発表の時は、相当に悲惨な有様だったらしいよ。相当凹んだって」 「へー、そんなことが……。そうだ、鳴海沢さん。その時のエピソードとかないですか?」 「うーん……、そういえばあの時は、乗ってた電車に息詰まって【凪ヶ原駅】のホームで一息ついたんだよね」 「それで?」 「自販機でジュースを買ったら当たったんだよ。それでこの街に滞在するか……ってなったの」 「…………」 「…………」 「意味不明ですね」 「意味不明だね」 「『人生の決断を他人に委ねてたら、足をすくわれるよ』なんていう、中二病発言をする今の鳴海沢さんからは、とても考えられないですね」 「…………中二病……」 「さて、『エセ占い師 ~ 心の闇を喰らう者』第2部も残すところ、あと1話。公開は3月30日の夜を予定しています」 「お楽しみにお待ち下さい」 「それでは、またお会いしましょう」 「……第2部が終わったら、そのままひっそりと完結。なんてことないですよね?」 「……いやいやいや、そんなことになったら剣持さんが暴れだすぞ。それは阻止しないと……」 「……鳴海沢さんの能力で、作者の弱み握ってきてくださいよ……」 「……よし! 脅すか……」
2件のコメント
2018年3月17日
『エセ占い師 ~ 心の闇を喰らう者』第2部脱稿
「川上唯子です」 「どうも、鳴海沢です」 「第2部、脱稿したらしいですね。あ、第2部っていうのは『ホームでうつむく女編』のことです」 「脱稿? 痔の一種のやつ?」 「ち、違いますよ! 原稿を書き上げたってことです」 「あれ? でもまだ、話の区切り全然ついてないんじゃ……」 「まだ、書くだけは書いたっていう状態ですからね。推敲しながら、適宜公開していくそうです。お楽しみにお待ちください」 「ああ、そういうもんなんだね。そういえばさ、なんかタイトルすっきりしてない?」 「【連載向け改訂版】の文字がなくなりました。書き直し始めて半月経ったから、そろそろいいだろうという判断みたいですよ」 「なんか、目立たなくなったような……」 「うーん、†† エセ占い師 †† とかやるべきですかね?」 「それは違うと思うな。それで、第3部の予定とかどうなの?」 「それが……。今のところ未定らしいです……」 「えー。俺、無職になっちゃうじゃない」 「鳴海沢さんは元々無職じゃないですか。ひとまず、もうすぐ第2部完結しますので、まずはそれをお楽しみくださいね」 「作者には、やる気を出すように伝えておきます。それではまた」 「……どうすんの。3部に入らないと、剣持さん出番ないよ? ……」 「……私だって困ってるんですよ。最近明らかに機嫌悪くて……」 「……無理やり出番作ってもらったら? ……」 「……はぁ、ダメもとで頼んでみますか……」
2018年3月3日
エセ占い師 ~ 心の闇を喰らう者【連載向け改訂版】公開してます
「どうも、鳴海沢和真です」 「こんばんは、川上唯子です」 「今日から公開開始した『エセ占い師 ~ 心の闇を喰らう者【連載向け改訂版】』ですが、さっそく区切りのいい【占わない男編】を一気に投稿させていただきました」 「予想外の展開に手に汗握っちゃいましたよ、鳴海沢さん」 「……いやいや、今日公開した部分は以前の凪ヶ原編でもう出してた部分だから」 「あ、そうでしたっけ」 「以前発表した際は、途中途中にサブエピソードが挟まってたけど、集中して一つのエピソードを追えるように再構成したらしいよ」 「なるほど、それで感じ方が違ったのかもしれないです」 「そんなわけで、すでに公開したことのあるエピソードだったので、一気に更新させていただきました」 「今後は不定期連載になっていくかと思われますが、引き続きご声援のほどよろしくお願い致します」 「お願いします」 「……さっきすれ違った時に、なんで俺は呼ばれないんだって『Kさん』に八つ当たりされちゃったよ……」 「……あー私もです。『おめえらは出ずっぱりで羨ましいな』なんて、嫌味言われちゃいました……」 「……作者もひどいよな……」 「……ほんとですね……」
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2018年3月3日
『エセ占い師 ~ 心の闇を喰らう者』連載向け改訂版の公開開始のお知らせ
「こんにちは、川上唯子です」 「こんにちは、鳴海沢和真です」 「みなさん、長らくお待たせいたしました。『エセ占い師 ~ 心の闇を喰らう者』の書き直し作業が続いておりましたが、この度やっと公開開始にこぎつけました!」 「いや、そんなに大げさに発表するほど、期待してた人はいないと思うよ」 「そんなー……」 「従来の『エセ占い師 ~ 心の闇を喰らう者』は、『エセ占い師【凪ヶ原編完結版】』として」 「そして新たな書き直し作は『エセ占い師 ~ 心の闇を喰らう者【連載向け改訂版】』として新たに公開となりました」 「二作並んでいて少し紛らわしいですが、ご了承ください」 「それで鳴海沢さん、この二作品は何が違うんですか?」 「この作品は元々、凪ヶ原編の部分だけで完結していた中編作品だったので、その部分だけで改めて完結したのが【凪ヶ原編完結版】だね」 「【連載向け改訂版】の方は?」 「凪ヶ原編に追記という形じゃなく、改めて連載用に構成を練り直したり、主人公……あ、俺か、その能力の描写を改めたらしいよ」 「っていうことは読み直しが必要です?」 「この点は、本当に申し訳ないです。読み直していただかないと、辻褄が合わない部分が生じると思います」 「そうですか。お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします」 「それでは心機一転、【連載向け改訂版】に力を注がせていただきますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします」 「『異世界に行ったら僕の居場所はありますか?』の方も、週一回ペースではありますが、しっかりと力を入れていきますので、こちらも併せてよろしくお願いいたします」 「……おー、私たち息ピッタリじゃなかったですか? ……」 「……テレビじゃないから台本を堂々と読めるし、これだけのために2時間も読み合わせしたんだから、できて当然だろ……」
2018年2月25日
『エセ占い師 ~ 心の闇を喰らう者』続報
この度は読者の皆様にはご迷惑をおかけしております。 今後の方針なのですが、書き直しの方向でただいま動いております。 なぜこういう決断に至ったかと申しますと、当初の『凪ヶ原編』で完結させる際にいくつかのエピソードを盛り込み過ぎたことで、逆に混乱を招いている部分があるように思えたためです。 もう少し長期的な視野で構成を練り直し、スッキリとした筋道で話が進行していくようにしようと、書き直しを決意致しました。 既読の方には話の前後があったり、新たな登場人物が現れたり、能力についても若干の制約をつけたため、読み直さないと辻褄が合わない部分も出てくるかと思います。 多大なご迷惑をおかけする結果を招き、申し訳ありません。 ですが、以前より良くなったと思っていただけるよう、全力を尽くす所存ですので、なにとぞご了承ください。 なるべく早く改訂版を公開できるよう、努力いたします。 大石 優
2018年2月21日
『エセ占い師 ~ 心の闇を喰らう者』休載のお詫び
「鳴海沢和真です」 「川上唯子です」 「この度は『エセ占い師 ~ 心の闇を喰らう者』を休載させていただくことになりました。ここにお詫び申し上げます」 「突然、どうしちゃったんでしょうか?」 「連載再開の『あざみ台編』があまり芳しくないらしいので、ちょっと今後どうするか作者が検討するらしいです」 「今後の検討っていうと?」 「再開、打ち切り、改めて書き直しのどれかみたいだよ」 「そう……ですか。私としては、できれば続けてもらいたいのですが……」 「打ち切りだけは避けて欲しいところだね。いずれにせよ、みなさまには大変ご迷惑お掛けいたします」 「方針が決まり次第、改めてご報告いたしますので、今しばらくお待ち下さい」 「それでは、失礼いたします」
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2018年2月13日
キャストが語る「活動報告」2/13号 アザミ&カズラ編
「こんにちは、アザミです」 「カズラよ。間が空いたからって、あたしのこと忘れてないでしょうね」 「ちょっと、カズラ。読者様にその口調はダメだってば」 「そうかしら? 嬉しそうな表情もちらほら見えるのは、気のせい?」 「もう……。今日のお知らせは、『異世界に行ったら僕の居場所はありますか?』第3部連載開始の予告です」 「へえ、いつから始まんの?」 「今週末、2月17日からの予定らしいよ」 「2週間も休んでたなんていい度胸よね。フォロー剥がすわよ」 「いやいや、カズラ。読みやすくするためにって、コツコツ改稿作業してて休んでないよ」 「そんなの作者都合じゃない。最初から直さなくていい文章書いとけば良かった話じゃなくて?」 「さすがに30万字も書いてみて、改めて最初の方を読み直したらショックだったらしいよ。だから直してるんだって」 「へえ、今は良い文章が書けるようになったってこと? 大した自信ね。あたしから言わせたら、あたしの魅力を未だにこれっぽちも出せてないように思うんだけどね」 「それに、別にもう一作書いてるみたいだから……」 「ちょ、なによそれ。浮気してんの? あいつ。あったまきた。回し蹴り食らわせないと気が済まないわ」 「ちょっと、ちょっと、落ち着いて」 「落ち着いていられるわけないでしょ!」 「改めてまとめますと、『異世界に行ったら僕の居場所はありますか?』第3部、今週末の2月17日から連載予定です。よろしくお願いしますね」 「また、よろしくおねがいするわ」 「それで投稿間隔ですけど、あまり余裕がないみたいで、当分の間は週一ぐらいになりそうだとのことです。スローペースで申し訳ないですが、ご了承ください」 「きーっ! 許せない。やっぱり作者のところに行って、回し蹴り食らわせてくるわ」 「……あーあ、飛び出して行っちゃった……」
2018年2月11日
キャストが語る「活動報告」2/11号 唯子&剣持編
「こんにちは、川上唯子です」 「よお! 剣持だ。久しぶりだな」 「さて、さっそくですが剣持さん。お気づきになられましたか?」 「いきなりだな。いったい何に気付くってえんだよ」 「信じられません。ご自分も出演している作品だっていうのに……」 「だから、いったい何がどうなったってえんだよ」 「大見出しに『凪ヶ原編』て付いたんですよ!」 「気づくか! そんなもん」 「それだけじゃありません。完結済から連載中に戻ったんですよ!」 「そんな細かいところ誰も気付かねえって。えーっと……それに、だからなんだって話なんだが……」 「続編が確定的ってことに決まってるじゃないですか!」 「な、な、な、なんだってええええ。本当か、そいつはすげえな」 「でも……。ちょっと不安もあるんです」 「どうしたよ、唯子ちゃん」 「今までの部分が、凪ヶ原編ていうことは……」 「あっ! い、いや、考えすぎだって」 「それに、こんな大事な紹介に主人公がいないなんて、私と剣持さんの最後の想い出出演なんじゃないかって……」 「ば、馬鹿いうなよ。あれだけ大活躍の俺たちが、出番なしなわけねえだろ。ないよな?」 「一応作者からの言葉を伝えておきますと、連載は週一ぐらいのペースになりそうだとのこと。気長にお待ちいただけるとありがたいですと申しておりました」 「俺たちの出番については? 何か言ってなかったのかい?」 「怖くて聞けませんよ! そんなこと……」 「それでは続編でお会いできることを祈りつつ……。ご清聴ありがとうございました」 「期待に沿える続編になることを祈りつつ。またな」 「……ちょっと今から、作者のところに行って出番ねえのか聞いてくる……」 「……ないって言われたらどうするんですか。ショックで立ち直れませんよ……」 「……そんときゃ、出番を作らせるまでよ。俺にまかせとけ……」 「…………はぁ……」
2018年2月3日
キャストが語る「活動報告」2/3号 和真&唯子編
「こんにちは川上唯子です」 「鳴海沢和真です」 「今回ご紹介の話題は何と言っても、『エセ占い師 ~ 心の闇を喰らう者』の完結ですね」 「タイトルがコロコロ変わってたけど、ついに終わったらしいね。そう言えばツイッターで『もうタイトルは変えません』て言ってたらしいよ」 「和真さんはあの後、一体どこへ行くんですか? まさか、街を出て行ってしまうなんてこと、ないですよね?」 「あの後は、〆のラーメンを食べに行ったかな」 「えー! あれだけもったいぶって、ラーメンなんですか?」 「冗談だって」 「なんだ、冗談なんですか。それにしても、終わっちゃって寂しいですね……。私たちの出番が……」 「本当はもっと書くつもりだったけど、受けないからっていう作者都合らしいよ」 「そ、そんなあ……」 「山王子さんに、異世界に連れて行ってもらえばワンチャンあるかもね」 「よし! 今度会ったら相談してみますね!」 「だから、冗談だって……」 「気まぐれで続編を書くかもしれないって言ってたから、それに期待するしかないんじゃないかな」 「評判が良ければ、きっと作者がその気になると思うんで、ご声援お願いします! みなさん。それではまたどこかでお会いしましょう」 「それじゃ、また」
2018年1月30日
キャストが語る「活動報告」1/30号 剣持編
「よお! みんな元気かい? 剣持だ」 「今日はちゃちゃっと手短に、でも重要なことをお知らせするぜ」 「そいつは『エセ占い師 ~ 心の闇を喰らう者』のサブタイトルが、コッソリとまた変わったこと……じゃなくて、最終話の公開日の発表だ」 「しかし……タイトル何回変えたんだかな。ほんと、みんなには迷惑をかけたよな。作者には土下座させとくから、許してやってくれ」 「おっと、公開日だったな。そいつは、2月3日の予定だ。俺も出るから、楽しみにしておいてくれ。もちろん、『2月3日とは言った。だが、年までは指定していないから、10年後、20年後も可能だ』なんてことは言わねえ。今週の土曜日だ」 「じゃあ、そこで会えるのを楽しみにしてるぜ。またな」 「……しかしよお、なんで俺のときだけ一人なんだよ。納得いかねえぜ……」
2018年1月28日
キャストが語る「活動報告」1/28号 レオ&アザミ編
「こんにちは、山王子玲央です」 「こんにちは、な、な……。いえ、さん、さん……。はぁ……」 大きくため息をつき、俯くアザミ。 「大丈夫? 作者に地の文まで書かせるなんて。まずは、落ち着こう」 「そうですね、に、に……。すみません、自己紹介がこんなに難しいものだとは知りませんでした……」 「いや、いや……。それはアザミだからだと思うよ。肩の力を抜いて。さあ、もう一度」 「はい、気を取り直して。こんにちは、アザミです」 「やっと言えたね。今日のご紹介は『異世界に行ったら僕の居場所はありますか?』の2部完結についてです」 「随分と長いお話になってますね。やっと完結したんですね」 「いや、でもまだ3部に続くらしいよ」 「なるほど、なるほど。そういえば昨日、カズラと一緒に改稿のお知らせをしてましたよね」 「第3部に向けて、読みにくいところを手直ししたいっていうのが理由らしい。昨日は一応ネタバレになるかもって、そこまでは言わなかったけどね」 カンニングペーパーを手繰り寄せ、覗き込むアザミ。 「えーっと……。じゃあ第3部の公開はしばらく先ということですか?」 「そうなるらしいね。間が空くと、読者様に忘れられないか心配だって、作者が言ってた」 「必ず戻ってまいりますので、存在をお忘れなきよう、おねがいしますね。そうそう、作品フォローをしておけばそんな心配もご無用!」 「アザミ、ちょっとわざとらしいよ。ですが、納得が行く作品に仕上げたいっていう作者の意気込みに免じて、第3部公開までしばらくお時間をいただきますことを、お許しいただければ幸いです」 「では改めまして、第3部開始までごきげんよう」 「しばらく先になりますが、またお会いしましょう」
2018年1月27日
キャストが語る「活動報告」1/27号 レオ&カズラ編
「どうも、山王子玲央です」 「モリカドカズラよ。で? 今日はなんでこんなところに呼ばれたわけ?」 「これから活動報告は、出演者に語らせようっていう、作者の思いつきらしいよ」 「はぁ……。また面倒なこと始めたわね。どうせ、長続きしないくせに」 「まあまあ、飽きるまでやらせてあげようよ」 「さて今日のお知らせは、『異世界に行ったら僕の居場所はありますか?』の全編通しての改稿作業についてです」 「少しでもいい作品にしたいっていう、作者の気持ちはわからなくはないわ。でも、第二部も終わろうとしてるこのタイミングで今さら? としか言いようがないわね」 「確かに……。でももっと読みやすくして、もっと多くの人に読んでもらいたいらしいので、意欲を汲んであげてよ」 「さすがにストーリーが変わっちゃうような、馬鹿な改稿は絶対させないわ。今読んでいただいてる読者の方にも、迷惑はかけないように配慮させるから、大目に見てあげてちょうだい」 「第一話から順次改稿作業中ですので、新たに読み始めた方は途中から文体が変わったと感じられるかもしれません。なるべく早く、全編終わらせますので、ご了承ください」 「それでは、山王子玲央とモリカドカズラでお知らせいたしました。ありがとうございました」 「……ねえねえ、これ毎回あたしたちが呼ばれるの? ……」 「……人選はその時の気分らしいよ……」 「……まったく……。つき合わされる身にもなれっていうのよ……」
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2018年1月21日
連載中の2作品
どっちももうすぐ、大きく区切りがつきそうです。 まあ『異世界~』の方はまだまだ先は長いですが、『占い師~』の方はそのまま完結にしてしまおうかと考えてます。 タイトルを試行錯誤してみたり、あらすじもまめに手を入れたり色々とやってはみましたが、なかなか引き込めなかったようです。もちろん消してしまうわけではないので、自主企画などに参加させてもらう予定ですけどね。 完結までの残り短い時間ですが、もうしばらくお付き合いください。 フォローは残しておいていただけると嬉しいですね。忘れた頃に続編を書くかもしれませんので。
2018年1月17日
『占い師の皮をかぶった狼は心の隙間に棲む』についてのお詫び
タイトルをコロコロ変えているだけでもご迷惑をおかけしている『占い師の皮をかぶった狼は心の隙間に棲む』ですが、ちょっと大きく改稿させていただきました。 一度公開したストーリーに手を加えるのは混乱を招く行為で、改題とは比べ物にならないご迷惑なのは承知しております。ですが、なにとぞご了承いただければとお願い申し上げます。 具体的に言いますと、第1章の5話の部分にエピソードが追加され、それに伴い各エピソードにも手を加えています。ですので、既読の方には違和感を覚えられるかもしれませんがお許しください。 なお修正をしたのは2018年1月17日の17時頃ですので、それ以降から読み始められた方は影響ありません。 それでは今後ともよろしくお願い致します。
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