「どうも、鳴海沢和真です」
「こんばんは、川上唯子です」
「今日から公開開始した『エセ占い師 ~ 心の闇を喰らう者【連載向け改訂版】』ですが、さっそく区切りのいい【占わない男編】を一気に投稿させていただきました」
「予想外の展開に手に汗握っちゃいましたよ、鳴海沢さん」
「……いやいや、今日公開した部分は以前の凪ヶ原編でもう出してた部分だから」
「あ、そうでしたっけ」
「以前発表した際は、途中途中にサブエピソードが挟まってたけど、集中して一つのエピソードを追えるように再構成したらしいよ」
「なるほど、それで感じ方が違ったのかもしれないです」
「そんなわけで、すでに公開したことのあるエピソードだったので、一気に更新させていただきました」
「今後は不定期連載になっていくかと思われますが、引き続きご声援のほどよろしくお願い致します」
「お願いします」
「……さっきすれ違った時に、なんで俺は呼ばれないんだって『Kさん』に八つ当たりされちゃったよ……」
「……あー私もです。『おめえらは出ずっぱりで羨ましいな』なんて、嫌味言われちゃいました……」
「……作者もひどいよな……」
「……ほんとですね……」