いわゆる、活字中毒な感じだと思うんですよねぇ。
身体を動かそう、と、体操をしている最中にも何か文字を読んでいないと落ち着かない。
柔軟しながらスマホで何か読んでるとか。
お風呂でリラックスしている時にも、なんか歯を磨こうとして持ち込んだ歯磨き粉のチューブの原材料とか売り込み文句の説明の所を読んでるとか。
いや、強迫神経症?緊張障害?常に何かが無いと落ち着かない?
テレビなどの画面を見ているだけ、というのもなんか出来なくて同時にタブレットいじってたり本を読んでたり。
そういう訳で、アニメとかの情報を聞くと見たいなぁ、とか思う事はあるんだけど結局、見る事は出来なかったり。
読むにしても、ナンと言うか。
新しい小説なんかを読むのも、ナカナカ頭に入らなかったり。
しかし、過去に読んだものなんかで気に入った箇所を繰り返し読んだり。
今日はこれこれコウいう気分だ!と言う感じで、この気分に合う文章というとアレかな?と、ブラウザのタブに保存してある部分を熟読しはじめたり。
そんな感じでどうもカクヨムのサイトよりもなろうとかハーメルンとかでタブ開いてる事が多いんですよね。
面白いもの、人気のあるもの。
そういったものはまぁ、それだけの意味のある文章が並んでいるのかもしれないけど、マイナーなもの、人気の無いものでもナニか、なぜか、どうしてか?突然、どうしても読みたくなる時がある。
そんな部分をタブに保存して、ある時に突然読みたくなってタブを開くと
削除されてたりするんですよね。
そんなに気になるのならば、自分のノートにでも貼り付けて保存しておけばいい、というのはまぁ、そうなのかもしれないけど。
どうも、このサイトのこの雰囲気。
この背景になんだか毎回よく分からない広告があって。
そして、ここのタブを開いたら飛び込んでくる文字。
そんな、なんというか?ロマンとも違うな…例えて言えば、本棚に本が並んでいて、そこにひとつの世界を感じるような。
そういえば、最近の人たちというのは、自分の部屋に本棚はあったりするのかな?
まぁ、そんな事はどうでもいいか。
昨年、いや、もう一昨年か。
理由はよく分からないけど、筆を折る、とノートに書いた人がいたんですよ。
あまり人気が無かったのかもしれないけど、私としては面白い作品だったので、最後に何かひとことでも、と思ったんだけど、いや、突然知らない人から書かれても怖いだけかもしれないな、とか思っているうちに消えてしまった。
もう届く事は無いかもしれないけど、あれはいい作品だった。
まぁ、それはともかくとして。
毎年、年始には挨拶だとか抱負とかを書くべきなんじゃないか?とか思ってても大した事思いつかなくて書けた事ないんですよね。
そうしてずるずるとしているうちに何も出来ずに1年が終わっている、と。
年始には遅れてしまったけど、今年は何か書くかぁ、とでもここで書いておけばそれが圧力になって何か書けるかな、と。
書くより読む方が好きだけど。
まぁ、遅くなりましたが今年もよろしくお願いします。