初投稿から、いつの間にか1年過ぎていました。
良い作品を読んだ後って、なんというか・・・
あぁ、面白かった!
という思いと共に、感動で胸が暖かい?感じがしたりしますよね?
でも、
あぁ、終わってしまった・・・
という、寂しさも感じるのです。
だから、作品が面白ければ面白い程、
「あぁ・・・後少し読んでしまったら終わってしまうのか。」
と思ってしまって、読めなくなったりする事があります。
自分が書いている理由というのはまぁ、こんな寂しさをなんとか埋めたい、という辺りですかね。
自分が書くものなら、終わったり・・・しないはずですから。
でもまぁ、なんというか。
今まで書いてこなかっただけあって、書く事のなんと難しい事か。
そして、書く事の苦労が少しは分かったのか。
読んでいて、
「あぁ、ここの部分、作者の方も悩んだんだろうなぁ。」
と、分かる(ような気がする)瞬間があります。
お陰で、なんか、読む楽しみが増えた気がしますね。
(その分、読んでいる最中につっかかる事が増えましたが。)
一方、書く側では、中々、満足の行くものが書けていませんでした。
いいネタを思いついたから、一本書き上げてみよう、と思って色々考えていたら突然、一年前に思いついて放置していたモノのネタを思いついたり。
相変わらず、自分の想像力はあっち行ったりこっち行ったりしています。
と、まぁ、取り留めの無い話を書いてしまいましたが。
一年も終わりなので。
また、来年も皆様。
良い作品に巡り会えますように。