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【設定資料】その69 品川沖会戦の戦況 「自称「未来人」の彼女は、この時代を指して「戦前」と呼称した」

 最後にして最悪の戦闘が、やはり発生してしまいます。
 旧市ヶ谷本省跡地に隠されていた「飛鳥」と「富岳」は、リチャード・シンによる、最終作戦の道具となって行きます。
 品川沖では、先の大戦で荒廃した海岸線が未だ復旧しておらず酷い状態ですが、ここに敵FB・ハーネスの群が押し寄せてきます。

 自称「未来人」の彼女も、いよいよクライマックスになりました。
 最後の最後に、この世界の理が複数公表されて行きます。
 本作では、原子爆弾についても触れていますが、基本的には裏歴史を史実として進めています。
 しかし、学校で教わる内容が、必ずしも正史とは限りません。
 この内容を切っ掛けに、本当の歴史にお気付き頂ければ幸いです。

↓ 「自称「未来人」の彼女は、この時代を指して「戦前」と呼称した」
https://kakuyomu.jp/works/16816452220196298271

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