どもども、トモユキです。
標題通り、カクヨムコンの〆切もあと12日となりましたね。
僕の参加作「メスガキ☆パンデミック!」は、現在93,210文字。あと7,000文字弱で規定の10万文字を越えますので、参加条件はなんとかクリアできるかなと。
あとは期間中の完結目指して突き進むのみ。
最新話まで追ってくれてる方は、クライマックス感をビシバシ感じてもらえてると思います。頑張ってキッチリ完結しますので、最後までお付き合い頂けると嬉しいです。
それにしても、短編の方は埋もれるとまーったく読まれなくなりますよね。
文字数が少なくなって気軽に応募できるようになったせいか、今後短編での入賞はかなり厳しいと言わざるを得ないですね。
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昨日は第12回集英社ライトノベル新人賞王道部門の二次選考が発表されました。
https://dash.shueisha.co.jp/award/successive/dx12thAward/classic_result.php
僕の応募作「ヴィシュタイン・コピーライト」は見事二次選考通過。残り36作品に残ってます。
なんとか入賞してほしいところですが、まだ三次、四次、最終と、選考は続くんですよ。
例年通りですと、36作品が三次で5~7作品に絞られ、四次で3作品前後になり、最終選考で1~2作品が入賞します。しかも入賞してもほとんどは「審査員特別賞」で、大賞なんて今まで1度も出てないという厳しさ。
銀賞以上が出版確約だから……応募総数572作品とはいえ、マジ狭き門じゃね?
で、調べてみると。
MF文庫も年4期で1期は1~2作品入賞だし、GAも前後期、1期1~3作品。
電撃は年1回で5~7作品くらいまで入賞するけど、4500オーバーの応募作品数。
その点、ファンタジアは三次10作くらいで前後期。1期4~6作入賞するけど、まぁ誤差の範囲かなあ。
結局、公募はどこに出しても狭き門である事は変わらず。
実力と運も兼ね備えた作品が、受賞するのでしょう。
我々作者ができる事なんて、粘り強く挑戦を続けていくしかない。
だからカクヨムコン、せめて読者選考だけでも潜り抜けてほしいのです。
ぜひぜひ皆さま、「メスガキ☆パンデミック!」をよろしくお願いいたします!