• 現代ファンタジー
  • エッセイ・ノンフィクション

『ショパンと音叉とドラゴンハート』本日完結します。そして、4月から新連載開始!

おはようございます、プロ野球が開幕してテレビから離れられないトモユキです。

標題通り、9日間5エピソードずつ毎日更新していた『ショパンと音叉とドラゴンハート』が、本日の5エピソード更新で完結します!

心折れるくらい読まれていませんが、読んでくれた人からは高評価もらえています。いるはずです。いるよね⁉
まーいいです。スニーカー文庫大賞応募のための連載なので、元々PVは諦めていましたから。Webでキャッチ―なタイトルでもないし、読み合いゼロ小説ですから。

それでも毎日更新の5エピソードずつ読んで下さる読者様もいて、何も言わずとも、トモユキは感謝しまくっています。ありがとうございます。
本日完結しますので、最後までお付き合い頂けたら嬉しいです!


実はこの『ショパンと音叉とドラゴンハート』、何度かタイトルを変えてます。
結局なんでこれに落ち着いたかというと……韻を踏んでるから!
実はタグにも「タイトルで韻を踏む」と書かれているんですよ。

「ショパンと音叉と」の母音は「おあんおーんあお」ですが、
日本語の韻を踏む場合、「ん」と「ー」と「っ」は無視して良いので、「おあおあお」になります。
で、「ドラゴンハート」の母音は「おあおんあーお」で、「おあおあお」と同じになります。
ね、すごいでしょ?(なにが?)

韻を踏む効果って、ゴロの良さだったり気持ちよさを生み出すと言われてます。
僕は、記憶に残りやすいフレーズとして小説の中に入れ込む事もあります。
それに、なんといってもこの物語は音楽の物語ですから。
ラップ感あるフレーズをタイトルにするのは、特色が表れてる気がして、作者的にはとても気持ちいいのです。
難点があるとすれば……こうして作者に言われなければ、誰にも気づかれないって事。
公募作品ならではの「こだわりぬいた一品」を、是非ご賞味下さい!




さて、そんなわけで明日から4月です。
というわけで連載終わったばっかですが……明日から新連載開始します!
これは公募のためではなく、カクヨム読者向けを思いっきり意識した書き下ろし作品で、おそらく公募には持っていきません。
やるとしても、カクヨム上のコンテストくらいかなー。
初日だけ2話更新。あとは毎日1話更新を続けていければいいかなと思います。

また連載が始まったら、詳細を近況ノートで報告します。
では、3月最後の日も頑張っていきましょう!


コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する