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今年最後の公募結果は

 どうもどうも、トモユキです。
 「メスガキ☆パンデミック!」は毎日更新中ですが、あと2、3話で毎日更新をストップし、週2回更新にしようかと思っています。

 現状公開分は56,000文字(下書きは70,000文字程度)ですが、毎日次の更新分の推敲をしてたりして、続きを書く時間がなくなってきたってのが正直なところ。
 1月末までには完結できると思いますので、どうぞ末永くご贔屓に願います。

 2023年も残りわずか。
 今年の公募を振り返ると、あまり出来の良い戦績ではなかったかなあ。

 まず、4月の第30回電撃。先日評価シートも晒したアレですね。
 新作は1次落ちでしたが、旧作改稿版が3次落ち。
 2作ともそのままガガガに持っていったのが今年の8月で、12月に2作とも1次落ち。
 現在はOVLに2作突っ込んでいます。
 一応この2つ、僕の中ではツートップなんだけどなあ。

 でー今月20日、第12回集英社ライトノベル新人賞王道部門の1次が発表され、僕の代表作『ヴィシュタイン・コピーライト』が1次選考を突破しました。

 実はこの小説、3部構成38万文字の大作でして、この文字数の完結作品を応募できるところって、なかなかないんです。
 あらかた応募し尽くしたところに、集英社の王道部門が20万文字くらいまで上限を広げている事を知り、1か月かけて38万文字を19万文字に圧縮して応募しました。

 この賞がこの物語にとってラストチャンスという気持ちも強いので、1次通っただけですがかなり安心しました。
 できればこのまま、最後まで突き進んでほしいですね!


 来年は電撃にメスガキを突っ込むところまでは決まってるんだけど(カクヨムコンは考えないとして)、他にも書きかけの百合バディミステリものがあって、これを手直しするか新作書くかで悩むところ。

 以前はとにかく書きまくれ! で10万文字長編小説を何本か完結させたけど、結局自分で自信がないと応募も躊躇っちゃうんだよね。あの作品でダメならコレが受賞するわけないよなーって。
 それでも応募するだけタダだし! ってのは分かるんだけど、改稿したり推敲したりの時間を、新作につぎ込みたいと思うしなあ。

 来年こそは受賞したい。って、毎年暮れになると言ってる気がしますw
 
 

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