お久しぶりです、トモユキです。
標題、本日の近況ノートやTwitterはこの話題でもちきりですね。
僕もどうにか、参加していた下記3作品で中間選考を突破しました。
しかも長編、短編、短編私小説と、バランスよく土俵に上がったので嬉しい限り。
これもひとえに、読んでくれて評価、フォローしてくれた皆さまのおかげ。本当にありがとうございます!
メスガキ☆パンデミック! ~クソザコナメクジ♡ワカラセ奇譚~
https://kakuyomu.jp/works/16817330667721397730松茸と、もらえない彼女の返事
https://kakuyomu.jp/works/16817330667498104376僕は牧師になりたかった
https://kakuyomu.jp/works/16817330667960647855* * *
昨年のカクヨムコン8。
僕は知る人ぞ知る変態小説で挑戦していたのですが、変態が過ぎて運営から規約違反と見なされ、直してもダメだと怒られ、もういいもん! とアカウントごと削除した黒歴史がありました。
今回、作品こそ違いますが、1年越しにカクヨムコン中間までいけた事はとても励みになりました。
このまま勢い余って受賞してくれると嬉しいのですが……。
カクヨムコン、ここからがスタートラインすぎない? と思うわけです。
しかも1回の選考でガツンと振り落とされる、正真正銘のデスゲーム。
まず、中間突破した作品数よ。
長編:
応募総数12309→中間突破1546
短編:
応募総数16646→中間突破1512
普通に知名度のある1年1回の公募だと、大体1500作品集まるんです。
ちょうど中間突破した数が、それくらいの作品数。果てしなすぎる。
しかも最終選考の結果発表は2024年5月頃とか言ってるじゃないですか。
あと2か月ちょいくらい? それでこの数、本当に読めるのだろうか?
まぁそこは各編集部単位で狙ってるジャンルがあるでしょうから、全作品全文読む必要ないって事なんだろうけど、それにしても時間が短い気がする。
Web小説だから完結してる作品ばかりってわけでもないし、冒頭数万文字で判断する場合もあるのかなあ。
カクヨムコン8の最終結果発表を見る限り、書籍化される大賞は各部門1作品程度だし。特別賞は、よほどの事がない限り書籍化チャンスはないんですよね?
この辺りも、Web小説賞という特性が如実に表れている気がします。
まぁ悲観的な事ばかり言ってても始まらない。
まずは中間通った事を励みに、今書いてる新作をキッチリ仕上げていかないと。
それでは、引き続き頑張っていきましょう!