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真昼の熱を抱いたままで

私の部屋は四階で、最上階です。

熱を抱いた屋根のせいで、この時間でも暑いです。

帰って早々、ドアを開けると解放されるのを待ち侘びていたかのように、熱せられた空気がのそっと顔を出します。

そのくせ、冬はしっかり寒いのです。

くそぅ……。



更新しました。二つ。

よろしければお読みください。

『紫煙のむこうのオレンジ』
https://kakuyomu.jp/works/16816700426633383705/episodes/16817330647714749641

『語られ続ける君のミームは生きた証か』
https://kakuyomu.jp/works/16816452219308237394/episodes/16817330647753922809

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