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似た人

古い知人によく似た人を見ました。

誰もがマスクをするようになったせいで、そんな機会が増えました。

ああ、あの人に似ているな、と記憶のなかの誰かと頻繁に会います。

懐かしく思う一方で、年齢を計算して、ああ、別人かと思います。

そんな若いわけない、と。

無常ですね。


はい、二話更新です。

『光る藍色だけが夜だったのに』
https://kakuyomu.jp/works/16816700426633383705/episodes/16817330647714762955

『そこにいるのにいないみたいと言う君の笑み』
https://kakuyomu.jp/works/16816700426633383705/episodes/16817330647714775894

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