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忘れていた言葉と忘れられたままの言葉たち、そして読む価値のない作品たち

ふと、こんな言葉を思い出しました。


「一回しか読まない本は、一度多く読み過ぎか、読み足りないかのいずれかだ」


正確には覚えていませんが、要するに、

・良書は2回以上読め
・悪書はそもそも読むな

という意味です。

一時期とても大切にしていたのに、ずっと忘れていた言葉です。


その言葉が帰ってきたのは、

今まさに私がそれを必要としているからだと思います。



今は読むだけでなく、書く時間が必要です。

もっともっともっと書かなければいけません。

質より量。

質はしばしば量に対する言い訳に用いられます。

質を高めるには量を書いて、

成功と失敗をより多くしたほうがいいに決まっているのです。


だから、しばらくカクカクの集中モードに入りたいと思います。

読み合いも企画しないし、

参加済みを除いて新しく参加することもない予定です。




そもそも私は読み合いでPVも♡も☆も伸ばしているので、

ほとんどの場合、ほとんどの人にとって、

一度だって読む価値のない作品を

ぽこぽこと掲載し続けているだけなのが現状です。


私はそれを打破しなければならない。



量を書きます。

量。とにかく、量。



そんな未熟で未完成で稚拙なtesttestの作品を、

まあ読んでやってもいいけどな、的な方は、

引き続きお読みいただければとても嬉しく思います。



そういえば、私たちが忘れてしまった言葉は、

どこに消えてしまうんですかね。

まあどうせ蒸発して夜の星にでもなるのでしょうね、どうせね。

だから星に惹かれるんでしょうね、どうせね。

ああもう、なんの話をしていたのかもはやわかりませんね。




以下、量です。

・『よいの孤独』
https://kakuyomu.jp/works/16816700426633383705/episodes/16817139557836083119
・『書けない傷つかない場所はいつも暗くて』
https://kakuyomu.jp/works/16816700426633383705/episodes/16817139557928080328
・『ばらばらになったはずの過去から形が生まれるなんて嘘だよ』
https://kakuyomu.jp/works/16816452219308237394/episodes/16817139557892323482

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