滝杉こげお

【KAC2022参加作品】 これはアタシの思い出がいっぱいつまった日記！ いやー、人にみられるのとかちょーハズかしいんだけど、まぁーちょっとだけ！　中身みせてあげるね♪

　とある少女と古本屋で出会った私は「知性ある日記帳」 　そう、ただの日記帳（全自動）なのだけど、少女は私を魔導書と勘違いしているようで……。 　ポンコツ魔術師少女と全自動日記…

【KAC2022参加作】お題：日記 手元に日記帳がある。 その日記帳には事実だけが書かれていた。 その時の行動も、感情も、結果も。 彼の人生、全てが明確に書き込まれている。 …

自分は去年のKACで、ありがたい事にベスト皆勤賞を受賞することができました。 そして双子の兄はプロ部門で、ベスト皆勤賞を受賞していたのです。 双子の兄弟そろっての受賞は嬉しかっ…

森のくまさん殺人事件、和菓子と男前の狸さん、男前の狸さん殺人未遂事件に続き、最後を飾るのはやはりこの方。 三毛猫さん！

【KAC2022「日記」】 ハルカはいつでも日記を書く。ひと月後に隕石が衝突することが決まっていても。 書くことへの意味と祈りをこめて。

20XX/09/11　あめ 今日はすっごいあめの日だった ざーざーふってて、どこにもあそびに行けなかった あと、まどの外を見てたら、メダカがふってきた

【２巻４月２５日発売】【コミカライズ進行中！】 病気、事故で両親を失った兄、中山春斗はチャンネル登録者10万人を持つゲーム配信者でありながら、週６のバイトをして必死にお金を稼いで…

封印迷宮都市シルメイズ、その真夜中の平和を守っているのは、昼間には滅多に出会うことのない二人の少女たち……。 （セルフレイティングは保険）

時刻は午前０時、新月の日の真夜中だった。男は復讐のために自宅を出た。目立ってはいけない。だから懐中電灯など灯りは以ての外。注意深く足を運んだ男は、計画通りに現場に辿り着く――その…

森のくまさん殺人事件、和菓子と男前の狸さんに続き、今回も三毛猫さんが、やらかします。

中学２年生の池本高志は、ある日クラスメイトの山下から恋の相談を持ち掛けられる。 高志は、いったんそれを了承したが、結局その約束を破り、それがもとでクラスメイトから無視をされるよう…

毎年盛り上がりを見せるKAC。せっかくのイベントなんだから、一回くらいは参加してみようと言う人も多いはず。 しかし皆勤賞を狙うためには、相応の覚悟が必要だと思うのですよ。睡眠時間…

【KAC2022「真夜中」】 "私"が勤める水族館では、真夜中になると少女が現れる。彼女はきっと生きた人間ではない。 上司に相談した"私"は彼女の正体を突き止めようとする。

うわぁ。ないわぁ。僕的にこの話の意図が見えないもん。 ちょ、作者誰？ えっと、うわぁ知らねー、和響？ 誰それ？ てか、絶対この本売れてないでしょ。 はぁーーー？？ 全世界で…

仕事帰り、真夜中のコンビニでチョコミントを買うことに喜びを感じている〝私〟は、ある日、雑誌コーナーの前でいつも同じ人物が立ち読みしていることに気が付く。 その女性は、コンビニを訪…

【KAC2022参加作品】 真夜中は僕だけの時間‼︎ 今日は何して遊んでやろっかな〜

【KAC2022参加作】お題：真夜中 目の前にある特大カップラーメンを見つめる女性がひとり。彼女は腕を組み、首を傾けて苦悩する。 『こんな時間に、こんなもの食べてしまったら………

森のくまさん殺人事件から、引き続き三毛猫さんの登場です。 今回も、やらかしてくれます。

　ここは封印迷宮都市シルメイズ。その中心部に名の由来となる大迷宮を有する街。 　新人探索者ノンナは初探索のその日、不運にも迷宮の罠にかかってしまう……。 　果たしてノンナの運命…

　ここは貸し道具屋ポンテム、迷宮探索にちょっとした刺激が欲しい方はぜひ一度お越しください……。 　きっと面白い商品が見つかるはずですよ！ 　　（セルフレイティングは保険）

【KAC2022「猫の手を借りた結果」】 毎日疲れている"僕"は、愛猫のミウさんの肉球に魅了されている。 今日も肉球に癒されていたが、そこにはある者の思惑が介入していた。

～大人になったら味わえない恋もある。～ 誰もが憧れる高校の青春。 これはそんなストーリーを描いた俺と二次元のような幼なじみとのお話。 この作品は小説家になろうにも投稿してい…

【KAC2022参加作】お題：猫の手を借りた結果 魔王討伐隊の試験に落ちたユーリは、肩を落としていた。 そこに、不思議な猫が現れる。 猫はユーリを見つめた。

俺はしがないweb作家。皆勤賞を目指してKACに参加しているものの、今回新たに出たお題を見て、頭を抱えた。 『猫の手を借りた結果』 こんなんでどう話を作れっていうんだよ！ 困…

猫は犬よりも嗅覚が発達している。それに身軽でどんな隙間にも入っていける。今や日本で警察猫は、警察犬よりも重宝される存在にまでなった。 そんな警察猫を育成する俺には相棒がいた。ホイ…

青髪女性は皆を困らせている悪党がいるらしい屋上にたどり着く。 そして、目標人物に向けて、持っていたハリセンを向ける。 「改心しなさい！」 会心の一撃は改心に繋がるのだろうか。

【KAC2022参加作品】 ブラック企業に勤めている男は家のことが何もできていないことを憂い、思わず呟くと突如として美少女が現れる 「君、わたしを飼ってみない？」 こうして…

【KAC2022参加作品】 ヒーローは泣いている人のところにすぐに駆けつけてくれる。 だから来ないのかな。もう泣き方を忘れちゃった。

掌編小説集『あなたが見た情景』の新たな情景を７日連続更新で７本掲載。 目の前の景色を眺めるように情景を思い描ける文章。 そんなものを考えながら記していく、ちょっとしたお話のあつ…

今回は、少しファンタジー要素を

【KAC2022参加作品】 また会おうぜ！

【KAC2022「出会いと別れ」】 最終戦争後、兵器として生まれた"僕"は、ワンピースを着た"彼女"と出会う。 ふたりの出会いと別れのエピソード。

　木星帝国との戦争は激化し、地球も火星も攻撃にさらされていた。外交官のクホナは地球の火星難民と共にシャトルに乗り込んでいた。だが木星帝国の攻撃が迫る。

「ちょっとここらでテコ入れをしたいんだ」 などとトチ狂ったことを言いながら、手土産を片手に向かいに住む幼馴染みが訪ねてきた。 ※『俺はお笑い芸人には向いてない（KAC20224…

KAC20227「出会いと別れ」 まさにいまの時期にピッタリなお題ですね。 しかしありきたりのアイデアしか浮かばずに困りました。 楽しんでいただけるかな？ こういうのも意味が分か…

　希望と絶望は考え方がまったく違います。 　でもずっと一緒です。 　だって、それが当たり前ですから。

元カレの健人から、もう一度やり直してくれないかと頼まれる、OLの彩美。 出会った時から彼に惹かれていて好きだったのに、くだらないことでケンカして別れてしまい。彩美はその事を、心…

KAC2022のために書き下ろした短編小説です。 お題は「出会いと別れ」。 なお本作はフィクションです。実在の人物や団体、そしてテレビ番組などとは一切合切関係ありません。 _…

去年のKACで４作品入賞した私がどうして入賞できたのか書いてみました。 とりあえず、読め。 【KAC2022⑦その２】

リディアは困難を乗り越えるために、頼もしい味方を呼び出す。少しでも達成率を上げるために。 呼び出された味方は、ケットリバー。とても可愛らしい。

決戦は二〇二二年の四月一日エイプリルフール。 頭のいかれた独裁者の好きにはもうさせない。 今世出会えた奇跡を暴力によって別れる未来がないために。 春の風は吹いている。 ―…

【KAC2022参加作品】 会社で落ちこぼれの僕を、美人で優秀で有名な鳥川先輩がなぜか焼き鳥屋へと連れて行ってくれた。 そこで僕は見たことない先輩を目撃するんだ……

【3000PV突破】 子供を誘拐された男にかかってきた電話は「二時間以内に三千万円を使いきれ」という内容だった。 身代金目的じゃない犯人に戸惑いながら、男は慣れない大金を使って…

放課後のミステリ同好会。そこで千尋は片手で焼き鳥を食べながら「とある青年の話」をスバルに聞かせる。「とある、やきとりが好きで、焼き鳥に殺された青年の話」を――。

探偵：塚 真得は卑劣な犯人の罠にかかってしまい、5000文字後に死ぬ毒を飲まされてしまう。しかし、犯人はこの中にいることは分かっている！ 果たして真得は5000文字以内に犯人を捕…

僕の机に置かれた二枚の手紙。 片方は意味不明の言葉。 もう片方は、『焼き鳥を忘れるな』。

将棋を指す男達の話