五千文字後に死んでしまう毒を飲まされた探偵の推理劇。 探偵塚 真得は毒を飲まされ、五千文字以内に犯人を見つけ出し解毒剤を手に入れなくてはならなくなった。字数制限のある中、様々な困難に見舞われる。果たして彼は犯人を見つけることは出来るのか。 ネタバレになるので多くは語れませんが、ミステリーコメディとして楽しめる作品となっています。
タイトル通りの一発ネタに近いですけど、それをがっつり活用してくるのが楽しい。 ミステリなのでネタバレは控えますが、実に笑えましたし納得もしました。